タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (108)

  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/03/09
    「スイッチが入った」隊長。まさか隊長のブログでうるっとくるとは。
  • 例の年金2,000億ぐらい溶かした間抜けな投資顧問の件で(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結構重要な情報がスルーされていて、でもネットでは指摘する人がいたというのは貴重だなあと思ったんですが、金融庁のチェックが甘かったというよりは、そもそも事件師がどっぷり入り込んでいる案件だったということなんでしょうね。 2100億円消失のAIJ投資顧問 清水国明の会社に出資 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/02/24/kiji/K20120224002698941.html AIJ投資顧問 清水国明の会社に出資 http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/2609069/ いまさら解説するまでもなく、04年以降の小杉産業から例の野村證券総会屋問題で代表訴訟に発展した一例から名前が出っぱなしですから、もうちょっとやりようがあったんだろうなあと思う次第。で、08年09年ごろから「おかしい」とい

    例の年金2,000億ぐらい溶かした間抜けな投資顧問の件で(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/26
    デューデリジェンスしても肝心なことは分からないから結局人で判断する、そうするとどんなに聡明な人でも不自然な実績を主に個人の才能に帰結させてしまうという… どうしようもないか。勝ち馬は乗るものだし。
  • 上杉隆×町山智浩が吉田照美方面へ延焼、小田嶋隆参戦で隆世界頂上決戦と津田大介の介入、そして3月28日最終決着か - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    上杉隆×町山智浩が吉田照美方面へ延焼、小田嶋隆参戦で隆世界頂上決戦と津田大介の介入、そして3月28日最終決着か もうタイトルからして訳が分からない感じになっておりますが、前回から一ヶ月が経過してなお勢力を保ったまま北上しており、ラジオジャーナリズム界に上陸、直撃する感じとなって参りました。 上杉隆×町山智浩、キラ☆キラの戦い http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/01/post-2b6d.html なぜか、我らが津田大介さんまで参戦しております。この敵をなるだけ作らないように中立を装って最後まで意見を表明しないあたりが絶妙なAB型気質の発露のようでもあり、実に好感が持てます。もちろん、話の経緯上津田大介は何の関係もありません。ほかにも関係者はたくさんいるだろうに、旨いタイミングで参戦してレフェリー役を綺麗に指名されポジションを確保する仕掛けの技術はやは

    上杉隆×町山智浩が吉田照美方面へ延焼、小田嶋隆参戦で隆世界頂上決戦と津田大介の介入、そして3月28日最終決着か - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/24
    僕は勝ち馬にのるつもりなので断然町山氏を応援します。彼は狙った獲物に食いついて離れないピラニアだから。
  • GREEが対DeNA釣りゲー訴訟で先取点 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    カードバトル全盛の割には会社間ではノーガードバトルの状態になっておりますが、例の釣りゲー関連が地裁で判決でたようで、第一報を受け取った某汐留の一角でどよめきが上がっておりました。 速攻でIRに出ていて、よほど嬉しかったんでしょうね。 訴訟の判決に関するお知らせ http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=955696 DeNAの側も「大丈夫だ! 我が社にはまだ中畑ベイスターズがある!」と意気盛んな状態ですので、この程度の失点でグラつくことはあり得ないと思いますが、今回戦勝に及んだ釣りゲーについて言えばDeNAがGREEをパクったというよりは、GREEがドワンゴの釣りゲーをパクったところが起点である以上は「そのカネはこの私がいただこう」と川上量生さんがゴゴゴゴゴという効果音と共に地裁に登場してGREEが「盗まれてる!」みたいな慌て方

    GREEが対DeNA釣りゲー訴訟で先取点 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/24
    ドラクエ1が出た時代にインターネットがあったらウルティマ盗作疑惑まとめwikiみたいなのがきっと出てくるわけだ。ウェブって罪作りな道具ね~
  • ロシアのソフト開発がいろんな意味で凄い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    来のミッションから少し離れて、業の参考にと思って知己を得ていた先方の会社さんを訪問したり情報交換したりして過ごしていたんですが、いろいろ凄いです。「事情を日のブログで紹介するよ」と言ったら、どこか明かさないという条件で許してくれました。 ● ソフトウェアの開発効率はあまり考えない シャチョーも担当者も現場の人も、効率は大事だけど開発に取り組む要員の創意工夫ややりがいを重視しているとのこと。現場レベルでは18ヶ月のプロジェクトが50ヶ月遅延した笑い話をしてくれたり、某ドイツの基幹系をロシア企業に提供する際にドイツ人の定義定義のやり方に嫌気が差し、そんなことだから戦争に負けるんだと掴み合いになった話を披露してくれました。 ● でっかいものを作りたがる どっちかっていうと日では小さくて正確なコーディングを求めて、バージョンがアップするごとにコンパクトかつバグが少なくという方向で作業指示が

    ロシアのソフト開発がいろんな意味で凄い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/17
    前貼ってあったこれ→http://blog.livedoor.jp/choko_tanya/archives/6275446.html も合わせて読むと、ロシアって技術者にとって素敵な環境かもしれないと思った
  • 我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    -30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん>私 以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。 ● 日の商社は当に頑張っています/重宝されています 日の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。 中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞

    我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/12
    人の命の価値が異常に低く、環境汚染上等で、弱者はロシアと中国にとことんやられるユーラシア大陸。俺が常識だと思ってたものは母なる海に守られて育まれた偏見だったのだなあ。
  • 「ノリタカヒロ×イケダハヤト」から佐々木俊尚無双にいたるウェブ論争獣道 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人がちょっと出張とかで忙しくしてたら面白そうなイベントを勝手に開催しやがって畜生め。おじさん、いまさらのように煽っちゃうぞ。 ● 序章: イケダハヤトという新しい観賞用資源について 最初、タカヒロさんがイケダハヤトさんをボロクソに書いていたのに、イケダさんがあまり応戦をしないのを見て「反応しないサンドバッグはただのカカシ」と思ってスルーしていたら、ブログに実にとんでもないことがしれっと書いてあって、イケダさんは実は相当な物度であることが再認識され、改めてレーダーをそちらに向け直したところです。 寛容力と「解決すべき課題」 http://www.ikedahayato.com/?p=5842 [引用]僕に対する否定の言葉を、僕のフォロワーに「晒し」たら、十中八九、発言主は叩かれるでしょう(その人が正しかろうが)。そういう意味では、僕は「戦力」を持っているようなものです。 もし僕が戦力を行使

    「ノリタカヒロ×イケダハヤト」から佐々木俊尚無双にいたるウェブ論争獣道 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/10
    佐々木俊尚氏が絡まれた件での「もし私だったらこうした」が秀逸。やはり数々の喧嘩を売ってきただけのことはあるなあ
  • 「締切」と書かれた自動ドアのガラスに激突する大人を見て思う - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あっという間の出来事だった、40代スーツを着た中年男性が、立派なビジネスビルの「締切」と書いてある自動ドアに小走りでぶつかったのである。バーンという音がして、私を含め、ホールにいたあたりの人数人が注目すると、まるでグリコの一粒300mランナーとほぼ同様のモーションの彼が張り付いている姿を目にすることになる。 誰も声をかけない。誰も身動きしない。 ただ、男性は数瞬前、ガラスにぶつかったこと、そしてしばし張り付いていたことなどなかったかのように、開いた自動ドアから入り直し、悠然とエレベーターを待って上の階へと消えていった。 ※ 参考 http://www.glico.co.jp/kinenkan/goal/goal_gif/goal_02.gif ネットでもリアルでも、しばしば気まずい現場を目撃するのだが、笑うでなく驚くでなく、人はなぜ平然と行動しよう、冷静を保とうとするのだろう。まるで何も

    「締切」と書かれた自動ドアのガラスに激突する大人を見て思う - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/02/02
    きまずい…
  • いま、香山リカ女史の無能さがヤバい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや、この人当に駄目なんだなと改めて思う記事が、凄い釣り針と共にダイヤモンドオンラインで掲載されていたので読んでしまいました。ダイヤモンドも酷い夜釣りをするもんだと思いつつも、こんな頭のおかしい論説が反橋下論調の先鋒にいる時点でヤバいだろうということで、ピックアップ。 テレビの前で議論しても残る 橋下市政への違和感 http://diamond.jp/articles/-/15901 もちろん、公開討論で山口二郎先生が異種格闘のような状況に臨んだ挙句、橋下徹市長に木っ端微塵にされるという事案が発生していましたが、山口先生は論述の世界ではやはり第一人者であって、具体的に現職だった市長の選挙活動に肩入れをしてしまってバランスを崩した側面はあるわけですけれども。 橋下徹と山口二郎の論戦に対する東浩紀の反応 http://togetter.com/li/242599 【報ステなう。】報道ステーシ

    いま、香山リカ女史の無能さがヤバい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/01/31
    久々にワロタ。こういう煽りを沢山やってたのが昔の隊長なんだよな。今の新参は昔の隊長を知らないから困る。
  • 野田首相、消費税増税は「公約違反ではない」はさすがにちょっと… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ピンで政治活動をしているときは切れ味良くても、役職に就いたらその立場の持つ慣性が働いて、言いたいことも言えず、昔の発言との整合性が取れなくなってしまうケースはとても多くあります。出世の罠って奴でしょうか。 でも、仮にも一国の首相まで出世し尽した人が、その出世までの道のりで行われた選挙での公約を事実上撤回したも同然の発言をしてしまうのは、吐いた唾をドリンキング行為と批判されても致し方ないのかなと思うところでもあります。 野田首相、消費税増税は「公約違反ではない」 衆院会議 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120126/plc12012614150006-n1.htm もちろん、いろんな立場がある以上、その調整の結果として漸減を撤回しなければならないことは往々にしてあるとは思いますよ。ただ、谷垣さんから「マニフェスト違反。だから総選挙を」と言われ

    野田首相、消費税増税は「公約違反ではない」はさすがにちょっと… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/01/27
    野田首相が政治家としてマシな方だという意見に同意。だが、鳩や菅と比較すれば誰もが…。
  • 医師を自称する橋本百合香( @ SpiritualDr )なる人物の医師免許の存在が確認できない件について: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    Twitterで@SpiritualDrという「東電の家族は関西に避難、都内のアイソトープ専門医も家族を関西に避難させてる」等の面白ツイートを連発している御仁がいたので、久しぶりに槍を持って突撃をしてみたところ、人が医師を自称しているにも関わらずちょっとエビデンスに辿り着けなかったのでピックアップなど。 調べてみたら、東京女子医大という具体名が出てきたので、論文をひいてみると該当なし。うーん。 http://www.iyashiba.com/specialist/pro_hashimoto_yurika.php まさかのご尊顔拝覧。 http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/fcba802d13178502a5fbc502ad191163.pdf で、こんなのが出てきた。も、木下黄太せんせだと…? ええと、木下さん

    医師を自称する橋本百合香( @ SpiritualDr )なる人物の医師免許の存在が確認できない件について: やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/01/25
    なんという隊長のねちっこさww 電波専門のとりもちのようだ。
  • 野合と分断の2012年 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あけましておめでとうございました。 今年も年始はしばらく東京を離れて、暑かったりする場所から寒かったりする場所へ移動したりしております。 年末年始も拙著『リーダーの値打ち』が売れたそうで、ありがとうございます。どうもこのサイトもいままでと顔つきの違う人がお越しになって右翼話にドン引きするなど、さまざまなご反響を頂戴し、恐縮しております。 去年は地震前と地震後で日の様相が一変しましたが、それは同時に変わらなければいけない日と、その変わる主体である日人の蹉跌や逡巡を浮き彫りにしたなあと思うところです。 いつまでも14歳ではいられない、というわけではありませんが、文脈としての戦後日の終わりが引き合いに出されたり、一方であまり進まない世代交代論、あるいは格差論というような、日を作り上げてきた老人と、その日を受け継ぐ若者の間での背負うべきものの性質の違いがくっきりとみえてきたところだろう

    野合と分断の2012年 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2012/01/02
    ずっと続いている閉塞感。行き場のないエネルギーが爆発する年になるかも。きっかけは消費税増税か。
  • 週刊AERA記者が美人局にひっかかったらしく、朝日新聞と標榜右翼が師走を爆走 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ヒマネタの領域ではありますが、まだやってたんだ、という話がありましてピックアップしてみたいと思います。 あらすじを簡単に言いますと、週刊アエラとかいう木村カエラとカメラの木村の弟分である雑誌に中途採用で若手記者が入ってきまして、先輩記者に紹介された右翼を取材する過程で美人局にバッチリひっかかり、それをネタに新聞協会の偉いポストを狙ってる朝日新聞の偉い人を見事直撃、関係者右往左往という阿鼻叫喚の構図のようであります。 話の振り出しは一誠会なんですが… しばらく民族系右翼を標榜する右翼団体の間では、無難というか人畜無害というか堅気を自称するぐらい穏健で、高齢化する日の活動家集団の縮図みたいな感じの人々です。話をすれば人柄が良く物分りがいいという。ロフトプラスワンなんかでもちょくちょく平野さんらと壇上に上がっておられるようです。もっとも、Wikipediaでは堅気であるとか書かれていますが、警

    週刊AERA記者が美人局にひっかかったらしく、朝日新聞と標榜右翼が師走を爆走 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/12/27
    この人が切込隊長その人だったことを久しぶりに思い出した。そんな週刊誌ネタ。
  • 副島隆彦が「おそらく野村證券すぐにもつぶれる」と断言して訴えられそうになるの巻(訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何をしているんだかという話でありますが、もちろん野村證券が明日にもどうのこうのという状態ではありませんので、とっても風流なところではあります。しかも、マズいと思ったのか、副島隆彦が問題の発言を削除、遁走するという騒ぎになっております。削除すらしていませんでした。 しかし、激しく引用され保存されていたという始末。如何したものか、これは。アウトじゃないですか。 http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html [引用]投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-12-23 10:21:30 副島隆彦です。数日前から、日最大の証券会社である野村証券が、破綻しそうだ、という噂(うわさ)が 金融業界で飛び回って~おそらく野村証券は、すぐにも つぶれるでしょう。 元ネタはこの辺ではありますが。 野村救済に「資注入」計画 http://facta.co.

    副島隆彦が「おそらく野村證券すぐにもつぶれる」と断言して訴えられそうになるの巻(訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/12/25
    副島君が野村って○○ちゃんのこと好きなのかな…と思ってたところに「野村って○○のこと好きなの?××ちゃんから聞いた」って金融庁くんが言ってたのを聞いちゃって「やっぱり!」と確信して吹聴しちゃったレベル
  • 【祝】「横浜DeNAベイスターズ」が発足、楽天が完全敗北 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    プロスポーツ全体のためにも、今回の決着は実に良かったと思います。 スポンサーの新陳代謝は時代の流れに応じて柔軟に行うべきですし。 DeNAの加盟申請承認…プロ野球実行委 http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20111201-OYT1T00617.htm そして、あれこれ画策するも、最後の最後まで劣勢を覆せず、オリックスですらDeNA参入反対に回らせることができなかった楽天陣営のアレでナニな感じもまた素晴らしい。三木谷浩史氏は偉大な経営者であり、尋常ならぬ競争意欲を持つが故に、常人には同業排除ぐらいにしか見えなかったのが残念であります。 楽天“猛”反対!DeNA審査4時間も http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20111123-867265.html これで三木谷さんが経団連を出た

    【祝】「横浜DeNAベイスターズ」が発足、楽天が完全敗北 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/12/01
    GREEの訴訟といいこれといい、DeNA嫌われてるな~ 外側からはどこにも正当性なき醜い争いに見えますが。
  • 対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、中国での弊社ビジネスについて、ネット上だけでなく既存取引先からのお問い合わせも相次ぎ、皆さま中国との付き合い方を随分悩んでおられるのだなあと思いつつ、一方で私の文章力が拙かったこともあり誤解された点が多々あったので、修正も兼ねて補足エントリーを書いてみたいと思います。 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/11/post-c357.html ■総論 弊社およびグループの対中国ビジネスは一貫して黒字が続いており、今回拠点を引き上げる決断にいたったのも、当初合弁会社へ投資した金額からは随分割高に株式を引き取ってくれ、また保有してきた中国企業が民営化された中国のサービス企業に株式交換で買収されてそこがナスダックに上場したことで上場益が入った経緯がありました。 そのままビジネスを中国で行うにあ

    対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/11/30
    朝令暮改の中国文化政策に対して為す術がない日本の資本と解決できるアメリカ資本の差が日米政治力の差ということだそうで、不甲斐ないな…
  • 倍プッシュの博打打ちは、いつか破綻する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    義理で某コンテンツのお通夜に参席し、単に葬送を見送るだけかと思いきや、まったく関係のない方面から「クソ野郎」呼ばわりされたようなので、分かる人だけ分かってね的な一般論を書きます。事情を知らない人にはちんぷんかんぷんかもしれませんが、戦訓として成り立つように極力一般化して書きますのでご容赦を。 ■発注側の問題 究極には、自分の権限や立場を守るために、さまざまな正当化を図って「社運を賭ける」動きを取るわけです。 「失敗したら、責任を取る」とは言うんですけど、前の失敗のときも別に責任取らずにリストラだけ進めて部下切って黒字化したわけで、その経緯を考えれば関が原前夜の空手形書簡のようなものだと思うんですよね。 それを聴いて、真に受ける社内も問題ですが、前々回も前回も同じような失敗をして、責任を取らずにポジションに居続ける大御所を斬らない他の経営陣が罪深いと思ってます。せめて株主のためにも解任動議ぐ

    倍プッシュの博打打ちは、いつか破綻する - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/11/30
    会社の名前が出てこないとこういう話はおもしろさ半減だな… ロフトの隊長トークショーのネタになりそうな話
  • 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら

    中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/11/28
    ハイリスクハイ?リターン。決断と逃げ足の速さが命。
  • 【書評】『自分のアタマで考えよう』(ちきりん・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうしても最近出張が多く、今週もイベントの後は東京を離れなければならないので読書量が増えてしまうのであるが、例によってちきりん女史がを出したと言うので読みました。 一部の方はご存知かと思いますが、私自身はちきりん女史の書いておられるブログ(というか、はてな)があまり好きではありませんでした。というのも、私の仕事で詳しい事象について、かなりミスリードを強いるような記事をアップしておられるのを読んだ経緯があり、なんでそんなことを書くのかのうと思ったからです。まあ、私も誤読の類はたくさんやらかして迷惑かけますので同類と言われればそれまでなんですけれども。 Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/ などとしっかり予防線を張ったところで、なぜ最近ちきりん女史のやブログ(のようなはてな)を読んで腹が立たなくなったのかというと、しばらく読み込み続けるなか

    【書評】『自分のアタマで考えよう』(ちきりん・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/11/22
    合わせて紹介された『ぼくたちの洗脳社会』が手に入れづらくなるとふんで、慌てて1冊確保。
  • GREEがKDDIと共同でDeNAに対し10億円ぐらいの損賠提訴 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いいぞ! そのまま殴り合え! という外野の楽しい叫び声がネットの中を反響しております。最高に楽しいです。 訴訟の提起に関するお知らせ http://www.gree.co.jp/news/press/2011/1121_02.html もちろん勝者は両陣営の弁護士! こんな無理筋の訴訟で双方拳を振り上げ腰の殴り合いを地裁で繰り広げるからには、相当な事前準備をしているはずです。それにしても、このプレスリリースを見ていると賠償を求める根拠がまたいろいろとアレでありまして、当にこれでいいのか存分に悩むんですよね。 GREEの言い分は余すところなく書かれていて、言いたい気持ちは分かるんですけど、KDDI巻き込んで提訴するほどの内容なのかなあ、むしろ薮蛇なんじゃないかなあ、と。DeNAがどういう反論をしてきそうかも含めて議論するわけですが。あくまで一般論として。はい。 [引用]公正取引委員会とい

    GREEがKDDIと共同でDeNAに対し10億円ぐらいの損賠提訴 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    plutonium
    plutonium 2011/11/21
    mixiオチが徐々に長大になる様子にインフレ少年漫画と同種の不安を覚える。