iOS 5.1 で追加された音声認識機能で最初の数日間遊んでみたけれども、その後あまり利用しなくなったという人も多いのではないでしょうか? しかし先日病気で倒れて、キーボードに向かうことができないので音声認識でメールを書いたとき以来、この機能を利用することでメールの下書きがとてもはかどることを発見してちょっとした楽しみになっています。 小さな工夫で、iOS の音声認識はかなり正確に文章を拾ってくれるようになりますし、意外な効果があってメールがはかどるようになったのです。我流ですが、コツとポイントについてまとめておきます。 音声認識のこつ なんども誤認識を繰り返して分かったのが、iOS の音声認識はマイクに口を近づけて、大きな声で発音しなければいけないということと、少しゆっくりめにしゃべった方が変換がうまくいくという点です。 上のマイクの画像でいうと、音声のバーが半分以下だと誤認識が混入する