2月6日、1月米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が25万7000人増と市場予想を上回り、賃金も上昇に転じた。写真はニューヨークの採用選考会場で昨年3月撮影(2015年 ロイター/Shannon Stapleton) [ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した1月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が25万7000人増と市場予想を上回り、賃金も上昇に転じるなど、景気の基調的な強さを示した。米連邦準備理事会(FRB)の今年半ばの利上げ開始への期待感を再び強める内容となった。
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