まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
![あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0eb0b4b5e07487bbd2aeb87b928740426d075e1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F4916%2F1123%2F2146%2Fb__2016_06_23_a_img_pc_top.jpg)
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分
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