2006年10月16日 ソーシャルブックマークサービスといじめ 無断リンクにまつわる何だかなぁって話って記事で、感じたことをそのまま文章化して、「いじめ」という単語を出してしまった訳だが、似たような感触を感じていた人もある程度いたようで、自分自身も考えるキッカケになった訳だし、それはそれでよかったのかもしれない。 今の知識が浅はかなままこれ以上「いじめ」について語るのは自分の首を絞めるようなものだが、ツッコミ待ちという意味と今後も考えたい問題だという事でもう少し書いておこうと思う。 結論から言えば、ソーシャルブックマークサービス(今回ははてブ)と、誰か一人或いは少数(今回は tinycafe氏)の構図は「いじめ」とは呼ばないと判断している。 根拠を述べる前に「いじめ」とは何かを考えなければならないだろう。 * いじめとは何か 前回の件が「いじめ」に似ていると感じた構図だが、一体それは何故な