能登半島地震で被災した石川県輪島市の避難所で、名古屋工業大が開発し、断熱性などに優れた段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が設営されている。発生間もなく自ら避難所に持ち込んだ北川啓介教授(49)=建築設計=が、東日本大震災をきっかけに開発を進めてきた。 子ども連れの家族ら約800人が避難している輪島中学校。5日、窓ガラスが割れて冷たい風が入る体育館に高さ2・5メートルの茶色い鉛筆のような「家」が6棟並んでいた。女性の着替えや子どものおむつ交換の場として使われていた。
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 「レゴランド」金城ふ頭に 運営会社が構想、市と具体交渉へ 2011年10月27日 16時00分 世界的なブロック玩具メーカー「レゴ」社(デンマーク)などが展開する子ども向けテーマパーク「レゴランド」を、名古屋市の名古屋港・金城ふ頭に建設する構想が進んでいることが、関係者への取材で分かった。実現すれば、東アジアでは初めて。名古屋港エリアの観光振興の起爆剤になる。 レゴランドの運営主体は、レゴ社などが出資する「マーリン・エンタテイメント」(英国)。同社は既に名古屋市に対し、金城ふ頭の「モノづくり文化交流拠点」エリア(総面積60ヘクタール)内を建設候補地とする意向を伝えた。近くマーリン社幹部が市を訪れ、正式表明する見通し。 今後の交渉でエリア内での具体的な建設場所を絞り込む。市が用地を有償貸与し、マーリン社が施設建設と運営を担うもようだ
トップ > 三重 > 1月13日の記事一覧 > 記事 【三重】 車の前照灯、切り替え小まめに 基本は「ハイビーム」です 2010年1月13日 夜間の歩行中、車にはねられ死亡した高齢者のほぼ全員が、前照灯を下向きにする「ロービーム」の車にはねられたことが県警の調査で分かった。交通法規では走行中は上向きの「ハイビーム」にするのが基本。しかしルールを知らなかったり、「対向車がまぶしいのでは」と遠慮したりする運転手が多く、県警は今後、重点的に啓発していく。 県警交通企画課によると、昨年1年間に県内で歩行中に車との事故で命を落とした高齢者は32人で、前年より9人増えた。そのうち19人は日没後に事故に遭い、1人を除いてロービームの車にはねられていた。 高齢者の事故は車の多い幹線道路ではなく、交通量がまばらで街灯も少ない薄暗い郊外の道路で目立つ。また、歩行者の飛び出しが原因ではなく、道路を渡りきる寸前で
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