研究者・技術者の研究用機器選定に役立てるため、合理的な「分類」により、製品の「概要」「仕様」「価格」「取扱会社名」などを掲載、分かりやすく見やすい総覧として好評をいただいている世界に類を見ない科学機器の総合検索サイトです
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第5章 標準入出力関数(1) 標準入力(キーボードからの入力)、標準出力(画面への出力)を行う標準ライブラリ関数のうち、特に使用頻度の高い、printf() と scanf() について説明します。 尚、その他の標準入出力関数については 第8章 をご参照下さい。 標準入出力関数を使用するには、#include <stdio.h> が必要です。 「#include」については「18-2.#include」を参照してください。 5-1.printf() 画面に書式付きで出力します。 printf() の f は "format"(書式) の f です。printf()は書式指定を行うことにより、同じ「65」という数値でも、10進数で出力したり、文字で出力したりというように出力形式を変えることが出来ます。 (書き方)
再確認、"ABC" さて、「"ABC"」というのが文中に出てくると、一体どういう意味をなすのか。これは重要です。前にも言いましたが、C言語には文字列という型はありません。それじゃぁ一体、文法上どういう意味になるのでしょうか。 じつはプログラム中に「"ABC"」が出てくると、これ全体がアドレスの値になります。何のアドレスの値かというと、'A', 'B', 'C', '\0' と連続してメモリ上に置かれた時の'A'へのポインタです。メモリ上のどこに置かれるかは分かりません、これはコンパイラやOSがうまく配置してくれます。 'A'はchar型、"ABC"は'A'のアドレス これを頭の中で何度も唱えてください。すると、こんなことができると分かるはずです。 char *s; s = "ABC"; この例は、char型へのポインタ変数sを作って、そいつにどこかに用意された"ABC"の先頭アドレスを代入
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