2013-02-27 単なる一消費者のわがままとして なんか中途半端に時間余ったんだけどやることないから日記書く。 とりあえずこのへんについて。 さて、俺はエロゲユーザーとしてはわりと半端ものである。いつからやってるか、といえば記憶にある限りいちばん古いのはたぶんアリスソフトのOnly youあたりなのでそこそこ古いとは思うが、2000年代前半あたりに数年単位のブランクがあるし、そもそもやってる時期でも月一本もやればいいほうで、現在に至ってはたぶん数ヶ月単位で製品版はまったくやってない。でも体験版はやるのでなんだかんだで月一本くらいは買ってる気がする。つまり、積んでる。しかも俺は抜きゲーに類するものをほとんどやらない。理由は単純で、俺にとって自慰行為に関して、副食物としての隠喩で呼ばれるものとしてエロゲがほとんど役に立たないという事情による。 このへんのオタ的なものを消費するにあたり、人に
タイトル通り、エロゲの文章をそのまま小説と比較しても無意味だよね、という話。 この場合のエロゲとは、いわゆるノベルゲーム(画面全体に文章が表示されるゲーム)を含むアドベンチャーゲーム一般を指す。 ネットには、エロゲの文章部分を抜き出し、良いの悪いの上手いの下手だのと語るひとが少なくない。しかし、ぼくなどはそれ全部まとめて無意味じゃね、と思ってしまう。 あたりまえのことだけれど、エロゲは小説ではない。だから、小説を評価する基準で評価することは出来ない。 もちろん、エロゲの文章にも、エロゲの文章なりの巧拙はあるだろう。しかし、その基準は小説の基準と同一ではあり得ない。 エロゲの文章は、あくまでも映像や音楽、またゲーム要素によって補完されることを前提としたものだからである。漫画から台詞だけを抜き出して巧拙を語ることが無意味であるように、エロゲから文章だけを抜き出して良し悪しを問うことも無意味だ。
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