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はじめまして、株式会社はてなでアプリケーションエンジニアをしている倉井龍太郎(id:r_kurain)と申します。この連載では、今もっとも注目集めているスマートフォンアプリ開発環境であるTitanium Mobile(以下Titaniumと省略)を使ったiPhone及びAndroidアプリケーションの開発方法について解説していきます。 Titaniumとは TitaniumはAppceleratorが開発しているスマートフォンアプリ開発環境です。本来iPhone/iPod/iPad であればObjectice-Cを使用して、AndoridであればJavaを用いて作成するネイティブアプリケーションが、どちらの環境でもJavascriptのみで開発できるようになるものです。Titanuiumは無料で利用することができます。サポートを受けるにはAppceleratorの有料プランに入会する必要が
■iOS(iPhone OS) iOS(3.0以前は「iPhone OS」)は、アップルがiPhoneなどの小型端末用に開発した専用OSです。初代iPhoneに1.0が搭載されたあと、新モデルの発表に合わせてバージョンを重ねています(iPhone 4にはiOS 4が搭載)。iPhone 3G以降はOSのバージョンアップができるようになり、最新版のiOS4にも対応しています。 ■iPhone標準ブラウザー「Safari」 iPhoneには標準ブラウザーとして「Safari」が搭載されています。SafariはもともとアップルがMac OS X向けに開発したWebブラウザーで、Windows版も無償で配布されています。基本的な表示能力はiPhone版もデスクトップ版もほぼ同じですが、iPhone版にはいくつの制限があるため、「Mobile Safari」などと呼んで区別することもあります。 Sa
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
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