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2011年11月27日のブックマーク (2件)

  • そろそろ本格化。node.js用Webアプリケーションフレームワーク·flatiron MOONGIFT

    flatironはルーティング、ミドルウェア、テンプレートエンジン、ODM、プラグイン拡張を備えたnode.js用Webアプリケーションフレームワークです。 Herokuがサポートしたり、着実に安定性を増した開発が継続されているnode.js。そろそろ使ってみたいと思い始めているのではないでしょうか。フレームワークを使って開発してみたい方は今回紹介するflatironをお試しください。 ルーティングです。まとめて設定するのがいい感じです。 unionという最低限のミドルウェアも付属しています。 テンプレートエンジンがあります。IDを指定してその中の値を変更するようです。 ODM(オブジェクトドキュメントマッピング)です。いわゆるO/Rマッパーに近いです。Mongo/CouchDB/Redisに対応しています。 プラグインによる拡張もできます。 flatironはWebアプリケーションを開発

  • 薩長軍の活躍は、失敗の反省から始まった

    実戦では、この射程の差が非常に重要である。ミニエー銃の射手は、敵のゲベール銃の射程外から一方的に撃ち込むことができるからだ。そのため、1850年代の西欧諸国では、ミニエー銃への更新が進み、大量のゲベール銃がお蔵入りとなった。 ところがミニエー銃の時代は長く続かず、1860年代後半には、スナイドル銃などの後装式ライフル銃が登場した。「後装」とは、火薬と弾丸が一体化した弾薬筒を銃身の後尾から装填する方式である。 これまでの前装銃は、装填に手間がかかるので、熟練兵士でも1分間に4発撃つのが限界である。しかも、装填の際に銃を立てないといけないので敵に狙撃される危険性も高かった。それに対して後装銃は、装填動作が簡単なので未熟な兵士でも前装銃の数倍のペースで射撃できるうえに、匍匐姿勢での装填も容易であった。そのため西欧諸国では、先を争うように後装式ライフル銃を導入したのである。 かくして旧式化したミニ

    薩長軍の活躍は、失敗の反省から始まった