前書き 家でWebアプリを組む時、ここ数年はRailsを使っていた。 しかしスコラ派を自称する私としては、そろそろPlayに流れるべきではないかと思ってみた。 そこで今回はPlayを導入して、数値をpostしてサーバで足し算して返すだけの簡易なサンプルアプリを作るまでの道のりをまとめてみた。DBとかの操作はまた今度。 Play2.0.4。OSはLinuxを想定。 とりあえず公式サイトからzipファイルをダウンロードして、適当な場所に解凍する。 中に入っているplayコマンドを叩いて、example(仮)という名前のプロジェクトを作ってみる。 $ ./play new example 上記コマンドを実行すると、「Scalaにする? それともJavaにする?」と新妻のような質問をしてくるので、1(Scala)と答える。 Which template do you want to use for