Javaでシリアライズを扱う機会があったので、Effective Java 第3版 12章を読みました。 まとめを記載します。 シリアライズ/ディシリアライズ(Serialize/Deserialize)とは オブジェクトをバイトストリームとして符号化する、また反対にオブジェクトを再構築する手法。 Javaのフレームワークでは、オブジェクトにSerializableインターフェースを実装することによって容易に実装できる。 例えば、以下の様にUserをシリアライズ化した場合、インスタンス化されたUserオブジェクトはObjectInputStream#readObject()を呼び出せば、容易にディシリアライズされる。 public class User implements Serializable { private static final long serialVersionUID
