[レベル: 中級] Apple 製ブラウザの Safari がバージョン 14 で WebP を正式にサポートする予定です。 ついに Safari が WebP をサポート この記事を公開する時点の Safari の最新バージョンは 13 です。 次バージョンの 14 で WebP を標準機能としてサポートすると Apple は発表しました(正確にはベータ版でのサポートなので、正式版でサポートを見送る可能性がゼロではありませんが)。 WebP はスピードアップに最適な画像フォーマット WebP は Google が開発した画像フォーマットです。 JPEG や PNG に比べると、25 〜 35 % サイズが小さくなります。 画像は、JavaScript と並んでウェブページの表示速度を大きく左右する要素です。 最軽量の画像フォーマットである WebP を使えば、ページ表示の高速化に役立ちま
![ついにSafariが画像フォーマットとしてWebPをサポート! ウェブページの表示高速化に期待](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78024dc65b63cfc9b6771791b2e80ef778be83e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsafari-webp.001-600x358.png)