国内の開発者が使っている言語、1位C、2位VB、3位Java。アジャイル開発は2割が採用、半数以上がウォーターフォール。IDC調べ 調査会社のIDC Japanは、「国内ソフトウェア開発者の実態調査」を発表しました。それによると、国内のソフトウェア開発者が最も使用している言語は、1位がC言語で19.8%、2位がVisual Basic で17.5%、3位がJavaで14.2%だそうです。
ちょっと前にTogetterで作成したまとめに対して大きな反響をいただきました。 SIerは自動化する対象が違っているのでは? - Togetter これは、私が Continuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler)) 作者: Jez Humble,David Farley出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2010/07/27メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 141回この商品を含むブログ (23件) を見るを読み始めて、ふとつぶやいた をきっかけに始まったTL上での議論をまとめたものです。この本は、7月に行わ
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
ScrumMasterはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。ウォーターフォール型のシステム開発はWeb系の開発においては何かとリスクが高い。プロジェクトが何度も火を噴き、その度にアジャイル開発などを検討する企業も多いのではないだろうか。 メイン画面 だがアジャイル開発はスタイルが大きく異なるので覚えるべきことがたくさんあるように感じてしまう。しかしそんなことはない。そのためのシステムを導入すればノウハウ含めてスタートしやすくなる。試してみたいのがScrumMasterだ。 ScrumMasterはスクラム型開発を取り扱うプロジェクト管理システムだ。1〜2週間程度のイテレーションを設定し、その中にタスクを入れていく。そしてその結果をバックログとして次回のイテレーションに活かしていく。その繰り返しを管理するためのシステムだ。 スプリントバックログ グループによる権限管理や、プロジェクトメン
マイクロソフトの代表的なソフトウェアは、数千人を超える開発者、数十万のソースコードファイル、数千回ものビルドを繰り返して開発される大規模なものだといわれています。 マイクロソフトのエバンジェリスト長沢智治氏は、こうした大規模な開発プロジェクトがマイクロソフト社内でどのように行われているのか、プロジェクトチームの組成から実施計画、進捗管理、バグレポートなど、その裏側を紹介するセッションをいくつかのイベントで行っています。 そこで明かされている内容は、パッケージソフトの開発だけでなく、SIerでの開発プロジェクトでも参考になる部分が多いと思われ、いつかレポート記事として紹介したいと思っていました。 今回、以前に行われたセッションビデオの存在を長沢氏ご本人から教えていただいたので、開発プロセスに関する部分にフォーカスした記事としてまとめました。 記事での内容は主に、「Microsoft Tech
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