Wasm Labsが「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行 VMware Wasm Labsは、WebAssemblyのWorkerをNode.jsやDenoのようにサーバサイドでイベントドリブンに実行できる「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開しました。 インストールも簡単で、わずか5分で使い始められると説明しています。 Today, we are excited to announce Wasm Workers Server, a self-contained server to run your workers in #WebAssembly. It assigns an HTTP endpoint to wasm modules base
この記事は Deno Advent Calendar 2019 10 日目の記事(大遅刻)です。 最近 WebAssembly(以下、Wasm)の text format (wat) を少しだけ勉強しています。 Wasm を動かす環境として、一番ベーシックなのはブラウザ (Chrome / Firefox など) ですが、気軽に書いて試すにはやはり Terminal 上で完結させたいと思いました。 Terminal 上で Wasm を動かすにあたっての選択肢は、下記の 2 つがあります。 Node.js (フラグ付き) Deno 本記事では、手書きWasmをコンパイルして上記の2つの環境で動かす方法を紹介します。 用意するもの Node.js v13 Deno wabt WebAssembly のツールキット wat を Wasm に変換する wat2wasm を使います 参考文献 MDN
tensoidはHTML5を使ったファイルアップロード/ダウンロードシステム。 tensoidはJavaScript/node.js製のオープンソース・ソフトウェア。ネットワークを介して相手にファイルを送りたいと思った時には幾つかのやり方がある。よほど大きなものでない限り、FTPなどは使われないだろう(セキュリティ的にも)。Webブラウザ経由で送れるのが便利だ。 ここにファイルをドロップ! ファイル宅急便的なサービスを使うのも良いが、もっと手軽にファイルを送りたい時をターゲットにしているのがsendoidというサービスだ。そしてそのsendoidからFlashをなくして実装されたクローンがtensoidになる。 tensoidはHTML5を使って、Webブラウザ上へのファイルのドラッグアンドドロップで動作するソフトウェアだ。任意のファイルをtensoidの指定場所に放り込むと自動的にアップ
whiteboardはWebSocketを使ったリアルタイムドローソフトウェア。 whiteboardはnode.js/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。node.jsが熱い。サーバサイドJavaScriptという珍しさもあって、先進的な技術を試すのにぴったりな環境となっている。HTML5を使ったソフトウェアはとても多い。 Safariでお絵描き HTML5と言えば多数の新機能を備えているが、最も特殊なものとしてはWebSocketが挙げられるかも知れない。使い勝手が難しいが、新たなWebの可能性も見いだせそうだ。そんなWebSocket + node.jsで開発されたのがwhiteboardだ。 whiteboardは複数人同時に編集が可能なホワイトボードシステムだ。マウスでクリックして線を引くことが出来る。その内容はリアルタイムに別なブラウザに反映される。クリアボタ
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