![日本IBMとレッドハット、安田倉庫の総合物流情報システムモダナイゼーションを「Red Hat OpenShift Service on AWS」の活用で支援](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e4abf57f0bba3e5ae3e351d09ac2cb8ac97ded4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Finclude%2Fcommon%2Fp01%2Fimages%2Flogo%2Fclw.l.png)
はじめに KubernetesやOpenShift、VMware Tanzuなど、コンテナでのエンタープライズ運用の世界はどんどん先に進んでいるんですが、そういえば技術的にはまずはDockerのことをちゃんと使えるようにならないとどうしようもないなと痛感しております。 Dockerのインストール記事はたくさんあるので問題ないのですが、さて入れてから何をしていいかわからない。コマンドの紹介記事はたくさんあるけど、どんな意味なのかが頭に入ってこない。 そんなときのために記事を書いてみました(自分の勉強も兼ねて)。 インストールについては過去書いた通り。 www.orangeitems.com 今回はインストール直後の話です。 ローカルPCに入れたDocker for Windowsで「docker」というコマンドを叩くと、使い方がテキストで流れるんですがまずはここに書かれていることをきちんとお
Ubuntu Weekly Topics 2019年10月25日号Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称)・Ubuntu 19.10リリース記念オフラインミーティング 19.12 Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称) 19.10が無事にリリースされ、20.04 LTSの準備の時間になりました。コードネームの明確なアナウンスはないものの、LPのエントリポイントやリリーススケジュールからは、“Focal Fossa”(注目を集めるフォッサ)という名前が見てとれます[1]。 このまま進めばショートネームは「focal」となるはずですが、まだ「F」という呼び方をしているケースもあり、確定しているのかどうかはまだ分かりません。 リリーススケジュールはまだ仮のもので、現時点で何かを考えるべきタイミングではありませんが、暫定で2020年4
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「国内でDockerコンテナを本番利用しているのは9.2%。コンテナオーケストレーションツールはKubernetesがデファクト。IDC Japanの調査結果」(2019年7月9日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 調査会社のIDC Japanは、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナ(以下、コンテナ)とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。 調査は2019年4月に、国内の企業および組織468社に対してアンケート調査を行ったものです。 コンテナを本番環境で使用している企業は9.2%。ただし伸び率は低調 コンテナの導入状況について調査した結果、本番環境で使用している企業は9.2%。2018年調査からの上昇率は1
国内でDockerコンテナを本番利用しているのは9.2%。コンテナオーケストレーションツールはKubernetesがデファクト。IDC Japanの調査結果 調査会社のIDC Japanは、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナ(以下、コンテナ)とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。 調査は2019年4月に国内の企業および組織468社に対してアンケート調査により実施されています。 コンテナを本番環境で使用している企業は9.2%。ただし伸び率は低調 コンテナの導入状況について調査した結果、本番環境で使用している企業は9.2%。2018年調査からの上昇率は1.3ポイントにとどまっています。 導入構築/テスト/検証段階にある企業は16.7%となり、これも2018年調査からわずかな上昇となっています。 この結果を
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