ケータイは言わずもがな、3〜4万円のネットブックにもカメラがつくご時世、iPodについて何が悪い! なんて誰も吠えちゃいないが、ほぼ必要な人に行き渡って頭打ち感のある携帯オーディオプレイヤー市場への、突破口としてAppleが目を付けたのが、このBlogじゃおなじみのvadoやらflip videoな、いわゆるYouTubeカムマーケット。 若年層狙ったWalkmanが国内でトップ奪ったように、買わない人に買わせるのは大事なマーケティング。結構ありなんじゃないでしょーかね。つかよく同じサイズにまとめたもんだ。 もう大人なんだし新型出るたびに買うこともない、とも思ったのだけど、これはカメラなのだ、Appleが10年ぶりに出したカメラなのだ!と自分を奮い立たせて、発売日のApple Store Shibuyaへ。(iPhoneはケータイなので付いてて当たり前、というテイで。) 悩む色。 パープル