2018年1月1日のブックマーク (2件)

  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
    pochi-masahiro
    pochi-masahiro 2018/01/01
    Hello, World!
  • 恋愛算数

    (問題)愛さんと太郎さんは10時に駅で待ち合わせをしました。愛さんは9時50分に駅につきました。太郎さんは待ち合わせ時間に6分遅れてやってきました。愛さんは何分待ったでしょうか? (答)ううん、今来たとこ。 (問題)健太さんと春子さんが二人で事に行き、4500円かかりました。二人で半分ずつ払うとすると、一人いくら払えばいいでしょうか? (答)2000円でいいよ。 (問題)友香さんがA駅から裕二さんの家へ出発しました。A駅から裕二さんの家までは600mあり、友香さんの歩く早さは分速60メートルです。友香さんが裕二さんのもとに着くのは何分後でしょうか? (答)おーい!友香!・・・心配だから迎えに来ちゃったよ。 (問題)千夏さんがたくさんのを何度かに分けて運ぼうとしています。の重さは全部合わせて30kgあります。千夏さんはまず3kgぶんを運びました。同じ重さずつを運ぶとすると、千夏さん

    恋愛算数
    pochi-masahiro
    pochi-masahiro 2018/01/01
    なんやこれ