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タミフルに関するpochi-pのブックマーク (2)

  • タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か 証明されたタミフルと異常行動との因果関係 このグラフで、厚労省研究班が、「両者の間に統計的有意差がないから因果関係なし」と結論したのと同じデータを用いて、立派な因果関係があることが一目瞭然で示されている。ぜひこのページをクリックしてグラフをみてほしい。 要するに、異常行動はほとんど、発熱初日の昼間の服用後数時間のうちに起きている。そこで服用初日だけをとって比較すると、タミフル服用者は非服用者の4倍以上の比率でなるのだ。統計的に有意も有意どころか、これを見て因果関係なしという人がいたらアタマがオカシイとしかいいようがないくらい大きな両者の差が示されている。 厚労省研究班は、両者の発現頻度の差わずか0.6%とみて、統計的に有意でないとしたのだが、絶対値で2%程度の差があり、相対的では4倍だから400%の差があることになる。 なぜ、タミ

  • 薬害でも被害者でもないかもしれないのに - NATROMのブログ

    タミフルと異常行動の因果関係については、現時点でははっきりしたことは言えない。はっきりさせるには、年齢・性別・重症度等を一致させたインフルエンザ患者を2群に分け、一方にのみタミフルを使用し、異常行動の出現頻度に差があるかをみればよい。差はないかもしれないし、タミフルによって異常行動が増えるかもしれないし、もしかしたらウイルスの増殖を抑制することで異常行動を抑制するかもしれない。実際には厳密な研究は困難であるので、当面はタミフル非投与のインフルエンザ患者にどれくらい異常行動が起こるのかの報告待ちといったところである。因果関係が不明であっても、可能性がある以上、原則禁止にする判断もありだ。また、製薬会社や厚生労働省に頼らず、薬害を監視する団体があってもよいと思う。 しかしながら、「薬害タミフル脳症被害者の会」*1という名称はいただけない。現時点では、薬害と決まったわけではないし、タミフル脳症と

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