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2008年3月13日のブックマーク (2件)

  • 改ざんWebサイト対抗にHTTPプロキシ/認証プロキシの導入を――専門家が提言

    2008年3月11日に発生したトレンドマイクロのWebサイト改ざん事件など,Webサイトにウイルスが埋め込まれる事件が多発している。こうしたWebサイトを閲覧して,社員のパソコンがウイルスに感染する可能性は高まっている。そこで,その対策としてフォティーンフォティ技術研究所の鵜飼裕司副社長は,「HTTPプロキシ・サーバーの導入」を勧める。 鵜飼副社長がこの対策を勧めるのは,「Webサイトの閲覧によって感染するウイルスがHTTPプロキシを経由して通信する機能を持たないことが多い」からだ。多くの場合,最初に侵入するウイルスはダウンロードを専門とするもので,感染するとインターネット上から情報漏えいや感染拡大などを実行するウイルスをダウンロードして実行する。つまり,HTTPプロキシを入れておけば,このダウンロード専門のプログラムが感染しても外部との通信ができず,実質的な被害が出ない。 ただしHTTP

    改ざんWebサイト対抗にHTTPプロキシ/認証プロキシの導入を――専門家が提言
    pochi-p
    pochi-p 2008/03/13
    現在通じる対策であっても将来的に使えないじゃん。インストール済みブラウザ全てのproxy設定を読み取り不可くらいにしなければ使えねー。そもそも「改ざんWebサイト」対策じゃ無いだろコレ。
  • 公開鍵暗号ソフト「GnuPG」のオールインワン・パッケージ

    Gpg4winは,公開鍵暗号を使って電子メールやファイルを暗号化するソフト「GnuPG(GNU Privacy Guard)」のWindows版と,GnuPGをWindows上で利用するときに便利なユーティリティを1パッケージにまとめたソフトウエアです。フリーの公開鍵暗号ソフトとしてはPhilip R. Zimmermann氏が開発,公開した「PGP(Pretty Good Privacy)」が有名です。GnuPGは,PGPをベースとした標準仕様「OpenPGP(RFC2440)」を実装したソフトウエアです。一部が特許で保護されているPGPと異なり,GnuPGはフリーのアルゴリズムだけを使用しており,個人利用,商業利用の区別なく無償で利用できます。 GnuPG体はコマンドラインのツールですが,Gpg4winには,GUIでGnuPGを操作するフロントエンド・ソフトとして「GPA(Gnu P

    公開鍵暗号ソフト「GnuPG」のオールインワン・パッケージ