これまで、ファーストインプレッションと分解のレビューをお届けしたWILLCOM D4だが、その後、Bluetoothハンドセットとクレードルを購入した。1つには、あまりにバッテリが早く消耗するので、自宅で普段使うときには充電が不可欠で、いちいちACアダプタにつなぐよりもクレードルの方が便利だからだ。 ●オフ状態でもバッテリを消耗 D4は、電源オフの状態でも電力を消費する。これがかなり大きい。通常のノートPCなどでも電源オフの状態でわずかながらも電力を消費している。最近の機種では、電源ボタンが電子式であり、そのために組み込みコントローラなどを動かしておく必要があるからだ。そのほかのインターフェイスなども電源オフ中に動作していることがある。たとえば、キーボードやWake On LANなどによりシステムを起動するためには、これらの回路の一部は動作していなければならない。 その電力はごくわずかで、
Advanced/W-ZERO3[es]に「RBK-500U」を接続したところ リュウドは、折りたたんで持ち運べる小型のモバイル機器向けキーボードとして、USB接続タイプの製品「RBK-500U」を18日に発売する。同社オンラインショップでの価格は6,800円。 今回発売される「RBK-500U」は、USB接続タイプの折りたたみ型キーボード。USB端子を備え、USBキーボードをサポートする機器で利用できる。QWERTY配列を採用した65キーの日本語キーボードで、かな印字の無いキートップが採用されている。キーピッチは横が18mm、縦が17.2mm。キーストロークは2.3mm。モバイル機器を立てかけられる着脱式のスタンドを装着できる。パッケージには2種類の巻き取り式USBケーブルも付属する。 モバイル機器で動作確認が行なわれているのは、W-ZERO3[es]、Advanced/W-ZERO3[
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く