2025年1月28日のブックマーク (2件)

  • 女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか

    これは単なる愚痴、でも女性作家として直視しないといけないコト。 「【推しの子】のエンディングが」とか別にどうでも良くて、少なくない数の女性作家は【推しの子】の連載開始へ対して衝撃を受けたのは間違いがないんだ。 多くの女性向け漫画読者は理解している。【推しの子】のフォーマットは少女漫画のもの。かっこいい男の子が困っている女の子を助け、その身を心を傷付けながらも敵役をやっつけてくれる。 儚く闇があるキャラクター性も前段の幼児時代のエピソードが関係しているというのは、読者へ既に読ませているので作家と読者間で共通認識が取れていて序盤のストーリー作りの構成的にも無駄がない。 企画段階で非常によく練られた当に当に素晴らしい……少女漫画ジャンル作品だ。 そして【推しの子】はその魅せる巧みさから男女問わずの漫画ファンの中で一気に話題となり、編集部の非常に強力なバックアップによってメディアミックス展開を

    女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか
    pockey_sword
    pockey_sword 2025/01/28
    作家にとって少女マンガ雑誌を選ばない方が商業的に伸びしろと可能性がデカいと判断してるってことは、企画力よりもブランド管理とマーケティングの問題じゃないかな。
  • 楚の考烈王の墓が見つかる、中華統一直前の姿を物語る遺物が続々

    中国東部の安徽(あんき)省にある「武王墩(ぶおうとん)」の墓から発掘された漆塗りの面。中国の墓からこのような品が見つかったのは初めてだ。楚では、ウルシ(Toxicodendron vernicifluum)の樹液を木に塗って作る漆器の技術が発達していた。(Xinhua) 中国東部にある戦国時代の墓「武王墩(ぶおうとん)」1号墓の発掘を終えた考古学者たちは、埋葬されていた人物が楚の末期の王である考烈王(こうれつおう)であると発表した。安徽(あんき)省にある2200年前の墓には、精巧な品々がぎっしりと詰まっていた。現代中国の礎となった、動乱と文化的な繁栄の時代をうかがい知る新たな手がかりとなるものだ。中国安徽省文物局が1月9日に発表した。(参考記事:「世界を驚かせた考古学の発見100」) この墓の発掘は2020年に始まった。これまで見つかっている楚の時代の墓の中で、もっとも大きく複雑なものだ。

    楚の考烈王の墓が見つかる、中華統一直前の姿を物語る遺物が続々
    pockey_sword
    pockey_sword 2025/01/28
    項羽「楚が滅ぶわけないだろ!!ちょっと衰退するけど、このあと懐王を立てて盛り上げんだよ!!!」