政府は29日、エネルギー・環境会議を開き、平成42(2030)年までの中長期的なエネルギー政策について、3つの選択肢を決定した。42年時点での総発電量に占める原発の比率を0%、15%、20~25%とする3シナリオを提示。それぞれについて核燃料処理のあり方や地球温暖化ガスの削減効果などを記した。今後、国民が参加する意見聴取会などを開催し、8月中に「革新的エネルギー・環境戦略」としてまとめる。 東京電力福島第1原発事故前の22年、原発依存度は約26%だったが、いずれの選択肢でもこれを段階的に引き下げる。 42年に原発依存度がゼロのケースでは、使用済み核燃料は再処理して利用せず、すべてを地中に廃棄する「直接処分」を採用。原発比率が15%と20~25%のケースは、直接処分と再処理を併用する。 温暖化ガスの排出削減効果は、原発比率が低くなるほど低下。原発比率が0%と15%の場合は2年比で23%の排出
首相官邸前の道路を埋めつくす「原発再稼動やめろと」と集まった人びと。赤旗写真部記者撮影(J) http://t.co/PCjM9ynM
2012年06月29日 12:05 一言でいえば、面白い!|野球の本棚 Tweet スポーツの未来を考える人、必携 スポーツ問題研究会編 『Q&Aスポーツの法律問題』 先日、大阪で弁護士事務所を訪問する機会があった。出てこられたのは少壮、精悍な風貌の弁護士の先生。聞けば大学で野球をしておられたという。 「岡村英祐」と聞けば、大学野球ファンの方は、聞き覚えがあるのではないだろうか。京都洛星高校時代は京都予選でベスト8、そして関西学生野球では、京都大学のエースとして、2000年の秋のシーズン、ベスト9に選ばれている。 その折のメンバー。 プロに進んだ選手が3人。そのほかにも社会人野球で実績を残した選手も多い。 このシーズン、京都大学は立命と関学からそれぞれ2勝を挙げ、5位になっているが、この4勝はすべて岡村投手が挙げたものだった。 82年の新リーグ設立後、京都大学からは延べ16人がベスト9に選
6月29 学研の『科学』のわくわくを子供に!|日々是口実2012-033 カテゴリ:日々是口実2012 毎朝犬の散歩をしている。住宅地の合間にある田圃は田植えが終わり、水が張られている。その水の底で、ジェット機のように泥を巻き上げて1cmくらいのオタマジャクシが泳ぐようになった。中に泥の上を這いまわるカブトエビの姿も混ざっている。この水生甲殻類は、梅雨時に一斉に孵化をし、産卵をすると数日でいなくなってしまう。今年はなぜか2週間くらいもみることができるのだが。 カブトエビを見ると、同じ水生甲殻類のシーモンキーを思い出す。田んぼにいるホウネンエビによく似た、体長1mm足らずの小さな生き物だ。 このシーモンキーの卵が、学研の『科学』の付録についていたことがある。次号予告に「シーモンキーの卵」と書いてあるのを見て、私の胸は高鳴った。良く勉強のできる友人がいて、何でも知っていたので聞いた。 「シーモ
2012年06月29日 09:54 金本2500安打の意味するもの|2012NPBペナントレース Tweet 7人目の2500本安打。大記録である。2000本以上の安打を打った選手は、先日の小久保裕紀も含めて41人いるが、ここから500本をさらに積み重ねる打者は2割もいないのだ。 金本のSTATSを見ていると、最近の打者のライフスタイルが大きく変わっていることを感じる。 NPB安打上位15人+現役2000本安打者+谷繁、イチローの年齢別の安打数を累計にしてみた。年齢は誕生日が来たシーズンを基準にしている。 かつて、2000本安打は高卒打者の特権だった。10代でプロ入りし、20代で安打を荒稼ぎし、30代半ばで2000本に達して引退する。長嶋茂雄を唯一の例外として、1980年くらいまではそのパターンだった。年代別でみれば、20代に最も多くの安打を打つ。 この傾向が変わってきたのは、門田博光から
jagajagapotatoi / ガク 福島のしろねこさんが頑張っているのを最近見つけた。人間って窮地に立つと強いもんだよ。窮地って思ってないかもしれないけどね。福島の人たちの学んで放射能から身を守ろうとする努力には感服しました。あとは、風評被害をなくして農業・漁業の立て直しだな。これは対全国だから大変だなぁ at 06/28 23:08
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