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映画に関するpocoponのブックマーク (3)

  • 「風立ちぬ」感想:仕事に生きるということ - 脱社畜ブログ

    宮崎駿監督最新作の「風立ちぬ」を観てきた。 前評判がよかったことと、堀越二郎にもともと強い興味があったことから、鑑賞前の期待値はとんでもない大きさになっていた。こうやってハードルを上げていくと「それほどでもなかったな」とがっかりさせられるパターンが多いのだけど、作はそうやって上げるだけ上げたハードルを悠々と超えるだけの感動を僕にもたらしてくれた。とてもよい映画だった。宮崎駿監督の映画のなかでは、一番好きかもしれない。 僕はもともとジブリ映画の熱心なファンというわけではない。中には劇場まで観に行った作品もあるけれど、ここまで心に響いたものは今までなかった。ただ、子どもの頃にこれを見ても、きっとここまで心に響くことはなかっただろうと思う。今、このタイミングでこの映画を観ることができて、当に幸せだった。 ここからはネタバレが含まれる。 作は、零戦の設計者堀越二郎の生涯と、作家堀辰雄の代表作

    「風立ちぬ」感想:仕事に生きるということ - 脱社畜ブログ
  • 面白過ぎて「やっべえぇwww」ってなる邦画 : あじゃじゃしたー

    1 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/18(火) 18:40:38.37 ID:aZuCBlX00 おしえれ 2 名前:以下、VIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 18:41:07.34 ID:4vRHXcWT0 UDON 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 18:44:05.81 ID:TREEGpq40 サマータイムマシンブルース ってのが邦画の割には面白かった 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 18:44:25.43 ID:UeVCY54G0 狂い咲きサンダーロード 5:ヤクソン ◆Yaxon/TouQ :2011/01/18(火) 18:46:58.01 ID:zkVJJ4M10 サマーウォーズ 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお

  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
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