よく夫婦関係のマニュアルの本で、夫(妻)を褒めるようにと書かれています。 でも、実際試してもあまり効果がない場合が多いようです。 それはなぜでしょうか? カウンセラーの立場からしても夫・妻をを褒めることはとても大切なことですだと思います。 ただ、実際本のとおりに褒めてみたものの 「心が入っていない」言われ逆に関係を悪化させてしまうことが多いのが実情のようです。 我々カウンセラーは学生時代に自己一致の大切さ徹底的に教え込まれます。 自己一致、つまり自分が思った事と言うことを一致させる、つまり嘘はだめだと。 心にもないことを伝えると相手にも嘘をついていると思われます。 さて、本に書いてあったことを試された方が、嘘をついて褒めたとは言いません。 ただ、嘘どうかの判断は関係性によります。 つまり、仲が悪い相手から褒められたら、嫌みを言われたと思うのが普通の反応です。 まして、本に書かれた事、つまり
あっという間に新しいことを学んでしまう人たち。彼らは特別な能力を持った天才なのでしょうか? 最近発表された研究によると、そうとも限らないようです。大切なのは「失敗をどうとらえるか」。考え方次第で、学習するスピードに著しい変化があるのだそうです。 米国スタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥウェック氏たちは、ニューヨークで400人以上の5年生を対象に3つの調査を行いました。 【1つ目の調査…ほめ言葉がどれだけ成果に影響するか】 「MMMMM」や 「NNMNN」というような、5文字並んだアルファベットの真ん中の文字を回答するという単純なテストです。 テストの後、子供たちに点数を教えて一言ずつ声をかけました。1つ目のグループの子供たちには「頭がいいね!」と賢さをほめ、2つ目のグループには「頑張ったね!」と努力をほめました。 そのあと子どもたちは、下の二つから次に受けるテストを選ぶように言われ
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