上海問屋で販売中のIDE-SSDと、Yahoo!オークションのSO-DIMMを合わせて一万円台で旧式ノートパソコン(WinXP機)を出来るだけ快適に動かしたいな、といろいろ考えた結果、以下のようにしたら良いかもしれない。 CFD製IDE-SSDならプチフリーズがあまり発生しないと評判らしいが、はてさて? 検証環境は前回同様、SHARP PC-CS50JにTranscend社製IDE-SSD(TS32GSSD25-M)。 追加購入したのはオークションで入手したDDR SDRAM(SO-DIMM)1GB*2枚 基本的な構成は以下のようにする。 WinXPは初期状態に戻す。(クリーンインストールまたはリカバリメディアから戻す)pagefile.sys(仮想メモリ)の使用量をゼロにする。RAMディスクを用意して、TEMPなどの書き込みはメモリで行う。作業手順は以下の通り。 IDE-SSDに換装する