段田です。 最近、PHPからiphone端末にPUSH通知を送る機能の開発に携わりました。PHPでプログラムを実装する場合、フルスクラッチとライブラリを使用するケースがあるのですが、各ケースでのポイントを忘れないよう書きたいと思います。 なおPUSH通知の概要、証明証の作成については省略します。概要などは下記の記事がわかりやすく、参考になりました。 Apple Push Notification サービス(APNs) の実装方法 iPhoneプッシュ通知まとめ フルスクラッチのケース フルスクラッチでやる場合、こちらのはてなの記事が参考になりました。 https://irss.hatenablog.com/entry/20111026/1319632548 しかし、試しに作成すると送信はできるのですが、下記の様な制約があることを知ります。 1つのメッセージで256バイトを超えてはいけない
スマートフォンの「スマート」は、さまざまなセンサやハードウェアを使うところにある。本連載で、さまざまなセンサやハードウェアを使うiOS(iPhone、iPad、iPod touch)のスマートなアプリを作ってみよう 今回は、Bluetoothを利用した通信を行うためのフレームワークである「Core Bluetooth」と、Bluetoothなどでの端末間通信のゲーム機能を含めたゲーム開発用フレームワーク「Game Kit」について、サンプルアプリを例に利用方法を紹介します。 意外と知らない? 「Bluetooth」は3種類ある Bluetoothはデバイス間における近距離無線通信を行うための規格で、「Bluetooth SIG」という団体が仕様の策定や機器の認証を行っています。本稿執筆時の最新バージョンは4.0です。 Bluetooth 4.0では、低消費電力モードに対応する規格である「B
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
以前、タイトルに「(数字)の理由」とか入れるとブクマが伸びると教えられましたが嘘だと思っています、happy_ryoです。 このエントリはiOS Advent Calendar 2011の11日目です。 昨日は、@watermint さんのエントリでした。 appCodeはJetBrains社が開発した、XCodeの代替IDEです。 InterfaceBuilderに対応する機能は無いので、その部分はXCode4を利用する必要があります。(JetBrainsの製品では他にIntelliJ IDEAが有名ですね。) それでは、末広がりという事で8つの理由、はじめます。 コード補完が強力 XCodeのコード補完を「残念だ」と思ったことはありませんか? プロパティとメソッドの順番はバラバラ…。自分が定義したプロパティ/メソッドなのか、親クラスが元々持っていた物なのか…。appCodeを使えばそん
新しいアプリのモックアップ作成やデザインの時に、画面上に見えている各種パーツを組み合わせれば単純なスケッチやメモ書きよりももっとはっきりとイメージできることが多く、そういうときに使えるのはこのPhotoshopで利用できるPSDファイル集です。 これらを使えばiOS向けの開発をするときにより説得力のある画面作りや、実際に作る前に最終的にユーザーが触れるデザイン・GUI部分について見栄えを確認することができるため、機能を作ってからGUIの整理をしたら二度手間、三度手間になったというような余計な手間や時間を減らすことができるはずです。 ◆新しいiPad(Retinaディスプレイ対応) iPad GUI PSD (Retina Display) | Downloads | Teehan+Lax http://www.teehanlax.com/downloads/ipad-gui-psd-ret
Xcode4.2から「UIPageViewController」という電子書籍的なアプリを作るのに最適なクラスが追加されました。iOS5専用ですが、これは嬉しいですね! このクラスを使うと電子書籍アプリが簡単に作れるようです。てことで、今回はiOS5用のシンプルな電子書籍アプリを作ってみる、というメモ。 今回の概要 今回の概要は以下。iOS5向けの電子書籍アプリを作ってみる プロジェクトの作成 まずはプロジェクトを作成します。本内容では「Page-Based Application」を選び、プロジェクト名は「eBookTest」としています。 Page-Based Applicationの仕組み まず、Page-Based Applicationの構成と仕組みについて。 まず、見慣れない「Storyboard」というものがあります。これは簡単に言うと、UIを構成するxibを一つにまとめたも
iOS Advent Calendar 2011という今年を締めくくる売名イベントが突如発足したので我こそはとエントリーしたわけなんだが。http://atnd.org/events/22792 俺は入門書をいくつ読んでもアプリをいつまでたっても完成させることのできないお前らの為にわざわざ書き下ろす事にした。精力的に入門記事を書いているもとまかさん(@motomaka)ですら書いていない内容をな! 今更ですがiOSアプリ開発の基礎について色々調べてみましたhttp://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20110425/1303673150 12月3日までの記事は以下の通り。 12月1日 @glassonion1 失敗しない iOS In-App Purchase プログラミング12月2日 @k_katsumi CAEmitterLayer でクリスマスは爆発しろ12月3日
200以上の新機能が搭載されたiOS5。すんなりアップデートできた人もいれば、3200エラー地獄に苦しんだ人も多いだろう。 いずれにせよ、iOS5になった。だが、何がスゴイのだかイマイチよくわからない。そんな人のために、てっとりばやくiOS5が実感できる新機能を、いくつかメチャ簡単にご紹介したい。 ・ロック画面でカメラ起動 ロック画面でホームボタンを2回押し。ロック解除の隣にカメラマークが表示される。押せばカメラ起動。 ・文字選択で辞書起動 ブラウザでもメールでも、分からない単語(文字)があったら選択。「コピー」の横に「辞書」が出る。 ・「あああ」などの文字をフリックで打ちやすくなる方法 設定 → 一般 →言語環境 → キーボード → 「日本語テンキー」の設定を「フリックのみ」にする。 ・本体の音量ボタンがカメラのシャッター カメラを起動して、本体横の音量ボタンを押してみよう。プラスボタン
このテーマは、JailbreakしたiOSデバイス用に作られたもので、Mac向けの最新のOS『OS X Lion』を高いレベルで再現しているようです。「Jailbreak (脱獄)」とは、iOSのセキュリティ・ホールを利用してファイルシステムへのアクセスを可能にし、Appleの審査を通らないアプリのインストールやソフトウェアの改変、キャリア・アンロックなどを行う行為を指します。公開されているスクリーンショットをみると、画面トップのメニュー・バーからアイコンの並んだドックまで、OS Xにそっくりです。もちろん、メニューも実際に動くようです。Finderのウィンドウの再現。複数のウインドウを開いたり、リサイズやドラッグによる移動も可能とのこと。入力時のキーボードまでMac用のデザインを再現。DashboardもMac風です。実際に動かしている様子を撮影した動画がこちら。Jailbreakという
iPhone/iPadアプリ開発の扉を開くAdobe AIR 2.6とは:Flashでできる! iOSアプリ制作入門(1)(1/3 ページ) 次々と進むAdobe AIR/FlashのiOS対応 これまでは、Androidアプリ開発への対応が進んでいたAdobe AIR/Flashプラットフォームですが、2011年からiOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発への対応が進んでいます。 3月21日には、Adobe AIR(以下、AIR)のバージョン2.6がリリースされ、主に以下のような変更がありました。 AndroidおよびiOS向けのモバイルプラットフォームの拡張サポート セキュリティ、安定性、パフォーマンスおよびデバイスの互換性に関するバグ修正 サポートするFlash Playerのバージョンは、同時にリリースされた10.2.152.33となっています。 AIR 2
中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。 作成者:中山陽平 iOS、実質的にはiPhoneのアプリケーションを作る際に参照してくださいと言う事で配布されている「iOSヒューマンインターフェイスガイドライン(以下iOS_HIG)」 弊社のシステムを真剣にスマートフォン対応にするために読み始めたのですが、この内容が、ただのインターフェイスのガイドラインだけではなく、さらに踏み込んだ内容になっていて驚きました。 Appleのサードパーティアプリに対する姿勢、サードパーティアプリケーションがiPhoneの大きな魅力であるという認識が、このガイドラインからはにじみ出ています。 App開発者以外もぜひ見ておくべき これはぜひ、WEBに関わる方は見て頂き
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[読了時間:2分] 最近、プログラミングを試みようとする人が急増しているようだ。やってみると意外と簡単、しかし本格的なアプリを開発しようとすると限りなく奧が深く、面倒な手順が山積みで挫折した人も多いのではないだろうか。 「完成に至らずとも、とりあえずモックアップくらいは作りたい」と思いつつも、開発環境を整えたりとやはり大変。そんな中、iPhoneやiPad上で操作環境や画面構成を開発し、動作試験までできるアプリ「Interface」が登場した。開発は米Less Code Limited社。価格は日本のiTunes App Storeで1200円。 「Interface」で作成できるのは、あくまでインターフェイスのみ。高性能開発ソフトと比較すればできることは少ないが、実際アプリが動作するiPhone/iPad上で直感に任せあれこれ試行錯誤しながら作っていける利点がある。では、実際どんな感じで
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