GIGAZINE倉庫破壊事件番外に関するpoi_nichijoのブックマーク (36)

  • 「夏草や 悪意渦巻く 解体現場」ー新型コロナで長引く裁判

    2019年2月20日、GIGAZINEの倉庫がなんの予告もなく解体されてから1年半が経つ。 その間色んな事があった。 玄関方向からちらっと見た限りでは少し荒れたかなという感じかもしれない。 しかし、中にはいってよく見ればその荒れ方には、目を覆うばかりである。 白かった天井もこの通り雨で抜けてしまった。 玄関の壁面も風化して板がめくれてしまっている。 裏手に回ってみると夏草が茂っている。 雑草だけはすごい生命力ではびこっている。人の建てた建造物は朽ちかけているというのに。 芭蕉が平泉で詠んだ句「夏草や兵どもが夢の跡(なつくさや つわものどもが ゆめのあと)」を思い出す。しかし、こちらの戦いはまだ終わっていない。途中でコロナの緊急事態宣言があって、その間、裁判もお休みになってしまった。それ以降はすべてがノロノロとしか進まない。 隣の家も屋根が全く抜けて壁も雨で流れている。 3軒続きの端の家の玄

    「夏草や 悪意渦巻く 解体現場」ー新型コロナで長引く裁判
  • 10年時効取得の肝心な条件をわざと知らぬふりの地主なのか。

    地主が訴訟の陳述書に一生懸命10年時効取得について書いている。自分がいかに問題もなく10年以上自分の倉庫として使ってきたかを事細かく書き綴るのである。初めの頃には一切其の話はないが途中から急に出て来るのである。 しかし、10年時効取得に必要な条件は、10年間取得する目的で問題もなく対象となる不動産を占有し、且つ其の不動産の固定資産税を払わなければならない。然るに、地主は建物の固定資産税を3棟において一度も払ったことはないのである。地主は、建物の固定資産税を払うことには気が至らなかったそうで、其の理由として不動産に関しては素人同然だったからとしている。この地主の主張する10年時効取得については土地の売買契約書にも書かれており、現存する建物3棟については、地主は時効取得しているので解体して滅失登記する旨が書かれている。 日新は地主の言う時効取得について何も調べずに信じたのか。仲介したパワーエス

    10年時効取得の肝心な条件をわざと知らぬふりの地主なのか。
  • 建造物等損壊罪が重罪である理由は憲法違反だからなのか。

    建造物等損壊罪は故意犯に対する罰則のみで、過失で建造物を損壊させた場合は、犯罪には問われない。それ故、故意性を証明しなければならないのが厄介な点であるが、嘘をついている場合はどこかにそのほころびが出るものである。一応この点はクリアできたと考えている。 建造物等損壊罪には罰金刑や執行猶予はなく懲役刑のみである。建造物等損壊罪は重罪なのである。 ねこ太郎「建造物等損壊罪が重罪である理由をGIGAZINE編集長はどう考えていると思う?」 ネココ「建物は値段が高いからかニャン?」 ねこ太郎「器物損壊罪は罰金刑や執行猶予なんかもあるんだよ。値段じゃあないよ。」 ネココ「じゃあ、地面にくっついているから泥棒が来ても隠したり動かしたり出来ないからニャン?」 ねこ太郎「建造物等の中には、船舶も入るんだよ。」 ネココ「生きるのに必要な衣住の一つだから大切なのニャン。」 ねこ太郎「べ物盗んだからと言って重

    建造物等損壊罪が重罪である理由は憲法違反だからなのか。
  • 恐ろしい地上げ屋から我々を守ったものはブログと防犯カメラであった。

    旧社屋の4階から雨漏りがして外壁工事をすることになった。しかし、この社屋の2階にはGIGAZINE東倉庫を見張る防犯カメラを取り付けてある。工事の間だけでも取り外せばと思うが、この防犯カメラのおかげで、日新プランニングがこれ以上の建物破壊を止めていると考えられるので、そう簡単には外せない。 普通に暮らしていたところへ、ある日突然、ショベルカーで家をぶっ壊されたら当然警察が犯人を捕まえてくれるものと思っていた。しかし、警察は何もしてくれない。社員も怖がって日新プランニングの顧問的な人が来る日は会社に来ることを嫌がったのである。 警察は、人が怪我をするか死なない限り守ってもくれない。被害届を出してもその後わかったことも教えてはくれない。私達は五里霧中の中に放り出されたようなものであった。そのような状況下で、我々はどのようにして暴力的な集団から身を守ればよいのかということになる。考えた結果、一つ

    恐ろしい地上げ屋から我々を守ったものはブログと防犯カメラであった。
  • 建造物等損壊教唆罪で訴えて土地も土地代も取り戻す地上げ屋の方法とは?

    グレーゾーンの地上げ屋が自分から民事裁判を起こす最終目的は何か。力技で建物を壊して滅失登記した者の勝ちだという価値観の地上げ屋であれば、思いも寄らない不手際は、運が悪かったでは済まされないものがあるはず。最終、地主から土地代金を取り戻し、且つ、土地は返さなくて済む事を念頭に置くはずである。しかし、そのような方法があるのだろうか。 夜ベッドに入ると一体どのようにして地上げ屋は一挙両得を成し遂げるのかそればかり考える。 地上げ屋は180坪の土地を初めは6500万円で地主からで買うはずのところ、地主のせいで一軒トラブルになり立ち退かないというので300万円値切って6200万円で土地を買うのである。 この6200万円と180坪の土地の両方を手に入れる方法は一般ピープルでは思いつかない。 しかし、何でもありなら出来ないこともない。 それは、地主を建造物等損壊教唆罪で訴えるのである。西淀川警察がかつて

    建造物等損壊教唆罪で訴えて土地も土地代も取り戻す地上げ屋の方法とは?
  • 負けることを目的として民事訴訟を起こすとは?

    警察がドタキャンしてして時間ばかりが過ぎているうちに、日新プランニングがGIGAZINE編集長に対して民事訴訟を起こしてきた。その内容の貧弱な根拠に弁護士も開いた口が塞がらないほど。一体、日新プランニングは何を考えているのかわからなかったが、私のたてた推理に皆さん納得してくれたようでうれしい。ただ問題は、このブログを地主側が読んでくれているかということである。 日新プランニングの民事訴訟の目的は、自分たちは地主の被害者であることの証明で、訴追されるのは地主だけというストーリーを描いているようである。もし、地主の提示した契約書や次から次へと変わる証言内容が虚偽であることが明らかになれば、日新プランニングは地主の被害者だということになり、改めて民事訴訟で地主を訴えることができる。兎に角、お金儲けのためならば違法も問わない集団であるから、地主から土地を買ったお金を取り戻し、土地も返さないという第

    負けることを目的として民事訴訟を起こすとは?
  • 台風とともに大きくなるGIGAZINE倉庫の周りの家の人達の不安。

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    台風とともに大きくなるGIGAZINE倉庫の周りの家の人達の不安。
  • 台風10号の後のGIGAZINE倉庫の様子。

    台風10号は大阪をそれはしたが雨がかなり降った。日進プランニングに地上げのために破壊されたGIGAZINE倉庫が気になって1週間後に見に行った。防犯カメラの映像だけでは細部は見えないのである。 やはり壁土はかなり落ちている。 玄関脇の雑草はこんなに大きく育ってしまった。 玄関の天井は更にひどく剥がれて落ちている。 玄関脇の天井だけはほとんど無傷だったのにやはり瓦屋根を撤去されているのでこの有様。 立入禁止の黄色いビニールテープを張り巡らしておいたので板切れは飛散していない。 それでもコンクリートの基礎の立ち上げ部分は剥がれてきている。 カンナの葉は依然元気に育っている。 しかし廃材を入れてあったポリ袋は紫外線にさらされて劣化して破れてきている。 この事件もそのうちにこうなるのかと思うと腹が立つ。絶対に関係者一同許さないから。 いろいろ考えた結果、この事件のことをまとめて電子書籍にしようと思

    台風10号の後のGIGAZINE倉庫の様子。
  • 「暴力団フロント企業ーその実態と対策」を読んで。

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    「暴力団フロント企業ーその実態と対策」を読んで。
  • 雨と風でどんどん崩壊していく事件現場(GIGAZINE東倉庫)を風化させない。

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    雨と風でどんどん崩壊していく事件現場(GIGAZINE東倉庫)を風化させない。
  • GIGAZINE・東倉庫に見た植物の恐るべき生命力。

    梅雨が上がったと思ったら、急に気温が上がった。ぶっ壊された倉庫を時々見に行く。警察はちゃんと取り調べをしているのかなと、無残に解体された建物を見ながら思う。 斜め向かいの旧社屋から破壊された倉庫を見ていると、何やら緑のものが見える。それも考えられないような所から大きな葉っぱが生えている。 近づいていくと解体後のガラ袋から出ているようである。 3枚の大きな葉がでている。 このおおきな葉はおそらくカンナの葉だろうと思われる。 斑入りカンナ : 気まま日記 解体の廃材袋を突き破って出てきたカンナの葉っぱ。球根で増える多年草であるが、一体、どのような状態で球根があったのだろうか。 このカンナに習って、理不尽な建造物損壊に対する訴えをしぶとく頑張って行きたい。 この夏中に、このカンナはどうなるのか見守っていきたい。 コンクリートを剥がされた場所からも草がもこもこ這い出して成長している。 人類が滅びた

    GIGAZINE・東倉庫に見た植物の恐るべき生命力。
  • これは現代アートだ!タイトルは「GIGAZINE第一倉庫・違法破壊現場」

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    これは現代アートだ!タイトルは「GIGAZINE第一倉庫・違法破壊現場」
  • YouTubeライブで又しても怪しげ?な車がGIGAZINE第一倉庫の横に写っていた。

    息子が朝起きてから、YouTubeライブをたまたま見ていると又しても怪しげな車を見つける。 向こうからやってきた白い車が迷わずGIGAZINE倉庫の横にやってきた。 そのまま空き地に駐車する。 車からおじさんが急いで出てくる。 建物の正面の方に足早に歩いていく。 あっという間にカメラの死角に入って見えなくなってしまう。 それからしばらくすると戻ってきた。帰りも急ぎ足。 車をもと来た方向にターンさせる。 もと来た道を戻ってっ行った。 映像を見ていると、できるだけ防犯カメラに写るまいとしているようにも見えるし、単に駐車違反をして慌てて用事を片付けに行っていたとも思える。 信じられないような事件にあうとすべてのことが怪しく見え疑心暗鬼にかられる。今日(6月1日)も昼から旧社屋へでかけていった。

    YouTubeライブで又しても怪しげ?な車がGIGAZINE第一倉庫の横に写っていた。
  • GIGAZINE第1倉庫・YouTubeライブから「怪しげな人」の報告を確かめる。

    GIGAZINE第1倉庫が3回にわたり破壊するために日新プランニングから攻撃されて以降、24時間見張ることもできず思いついたのがYouTubeライブである。 今日もYouTubeライブを見ていた人からの「怪しげn人が」という書き込みがあって録画を見返す。 白いジープがやって来る。 そこから、一人の男性が降りてくる。車種はJEEPである。 手には封筒を持っている。迷わず「きく建材」の郵便受けに一通の封筒を投函する。 次に斜め向かいの家の郵便受けに封筒を入れる。 で、再び車に乗って帰ろうとするが、GIGAZINE第一倉庫を振り返りしばし眺めてから車のドアを閉じて帰るのを一旦中止。 GIGAZINE第一倉庫の方に歩いていく。 登記簿の張り紙に近づいていく。 かなり丁寧に読んでいる様子。 玄関の方にまわり、行ったり来たり中を覗いたりしている。 再び車に戻ってくる。すぐに出ていくのかと思ったが、かな

    GIGAZINE第1倉庫・YouTubeライブから「怪しげな人」の報告を確かめる。
  • 結局、解体屋さん達だけが罪に問われる様なことになったら悲惨。

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    結局、解体屋さん達だけが罪に問われる様なことになったら悲惨。
  • 刑事事件の告訴状を書くのを弁護士が嫌がる理由を考える。

    刑事事件に於いて弁護士として加害者(被告人)側に付く場合は、告訴状を書く必要はない。起訴されて裁判で判決が出るまで被告人側に立って弁護するのである。NETをみてもわかるように刑事事件の弁護士はほとんどがこちらである。告訴状は普通は警察が書くのであるが、警察が犯罪性はないとしているが被害者側が犯罪性はあるとして弁護士に頼んで告訴状を書く場合がある。被害者が自分ひとりで警察へ行って告訴状を受け取ってもらおうと思っても、なかなか受け取ってもらえないことが多いが、弁護士同伴で告訴状を持っていくと受けとって貰える確率は高くなる。この様な事件の場合は、だいたい違法性に置いてグレーゾーンであるので、弁護士も告訴状を書くのが大変であるにもかかわらず、報酬も一回限りである。 告訴状を無理に受け取ってもらい、起訴に漕ぎ着け裁判となり有罪を勝ち取るというのは奇跡に等しいぐらい稀なことである。 普通は、警察が告訴

    刑事事件の告訴状を書くのを弁護士が嫌がる理由を考える。
  • 紙芝居「三つどもえ、いや、地主と地上げ屋たちの1対2の醜い戦い。」

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    紙芝居「三つどもえ、いや、地主と地上げ屋たちの1対2の醜い戦い。」
  • 刑事事件の告訴状は警察が書くと言っていたのに。これが民事でしかないとしたら・・・大変!!!

    「箔アート」とは伝統的な箔工芸ではなく、これまでにないまったく新しいジャンルのアートです。 伝統文化と科学を融合させ、分断された文化領域をつなぎ、自由に創作するものです。 素材としては金箔や銀箔などの従来からある箔だけでなく、 蒸着箔やホログラフィの箔、その他の金属メッキされたものまで、メタ リックな輝きを持つ物ならばすべて使用します。 それゆえ全面箔という作品すら珍しくありません。 1980年代に初めて「箔アート」という言葉を使い始め、 アートという名にふさわしい作品を作るべく精進して参りました。 雪万華 : World of Snow Flowers 2021年11月18日(GIGAZINE) アマビエ写真集: 水底で月夜に夢を 2021年1月(GIGAZINE) 「Light Painting」 2018年6月(GIGAZINE) 「源氏ものがたり 箔FANTASY」 2002年4月

    刑事事件の告訴状は警察が書くと言っていたのに。これが民事でしかないとしたら・・・大変!!!
  • 建物と認められる必須条件を初めて知った。

    勝手に建物を破壊されてしまったのだけれど、建物と認められる条件とは何かとふと考えた。 建物である限りに置いては登記可能だという観点から考える。 不動産登記規則第111条によると、「建物は、屋根及び周壁又はこれらに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供し得る状態にあるものでなければならない。」とある。 どうしてわざわざこんな小難しい言い回しで書くのだろう。義務教育を受けたものが理解できる範囲で書くことはできないのか。 【外気分断性】屋根や壁があって雨や風を防ぐことができること。 【定着性】土地に定着した建造物であること。 【用途性】外部から遮断されており安心して生活したり仕事をしたり、ものを貯蔵できる空間であること。 ショベルカーで破壊されたあの建物は、到底建物とはみなされないのではないか。 建物とみなされなければ税金を払う必要はない。そこで、建物の所有者(G

    建物と認められる必須条件を初めて知った。
  • 登記簿の原本を床に叩きつけたエムズジャパンの人は私文書毀棄罪になるかな。

    エムズジャパンのK氏は、GIGAZINEの編集長が見せようとした登記簿の原を見るまいとして奪い取ってコンクリートの床に叩きつけた。その登記簿は汚れたが役に立たないと言うほどではなかった。 しかし、この行為は犯罪スレスレのところまで行っているのである。Wikipediaによれば、 「 私用文書等毀棄罪(刑法第259条) 権利又は義務に関する他人の文書又は電磁的記録を毀棄した者は、5年以下の懲役に処する。」 ということである。毀棄(きき)とは、法律用語では、物の効用を滅失または減少させる一切の行為を指す。 公文書というのは 「公務所が使用する目的で保管する文書のことを言う。 公務員が作成者である公文書に限定されず、私人が作成した私文書も公務所が使用するものであれば含まれる。」 これ以外を私文書という。それ故、今回は、法務局という公務所が作成したものでも個人が使用保管するので私文書となる。 具

    登記簿の原本を床に叩きつけたエムズジャパンの人は私文書毀棄罪になるかな。