小学生になった息子がキャンプスクールに参加している。 色んな小学校から子供たちが集まってきて、みんなでキャンプするっていうやつだ。 このキャンプに行くことになったのは、 知らない子供たちと友達になる、食わず嫌いせずまずはやってみる、家族がいなくても行動できるようにする等々、 自分たち親の思いがまずはあった。 普段はちょっと消極的でおそらく行かないと言うであろう息子を上手にそそのかして行かせることにした。 しかし意外にも楽しみにしているようで、キャンプ前日には持っていくお菓子を買いに行き、あれが必要だ、これが必要だと大騒ぎしながらカバンに持ち物を詰めた。 「友達になった子とお菓子を交換するんだ!」 300円の範囲内で小さなお菓子を沢山買い、そう言った息子が少したくましくも見え、可愛くもあった。 しかしいざ当日、集合場所に行くと意外な光景がそこにあった。 何故かみんな楽しくおしゃべりしている。
今朝は朝ブログを書けなかったので、寝る前に更新します。 今日は、最近私が非常に感銘を受けた記事があるので紹介します。 今年2月に発行されたクーリエ・ジャポンの中にあるインタビュー記事「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」です。 [スポンサードリンク] これまで「お金と節約」だとか「時間」など、テーマを決めて勉強をしてきた私。 この記事のタイトルにドキッとしました。 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」 そもそも、社会人になってから「もっと知的になりたい」と思って勉強するという姿勢自体が間違っています。 歳をとってから教養書やビジネス本を読み漁って、「あの人は勉強好き」と言われるような人は、たいていの場合、学歴コンプレックスや仕事からの逃避に根差した「後悔の勉強」をしているにすぎません。都合のいい「弁解勉強」をしているだけです。きついことを言うよ
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