数量政策学者の高橋洋一が1月25日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。新設される女性支援室について、また、公金の拠出の在り方について解説した。 厚生労働省、4月に「女性支援室」を新設 厚生労働省は困難に直面する女性への対応を手厚くするため、「女性支援室」を4月に新設する。ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、貧困など女性を取り巻く問題は複雑化しており、実態を踏まえて問題の解決や自立の促進につながる体制を目指す。 飯田)現在は厚労省の「子ども家庭局」に所属する職員3人が中心となって対応していますが、それとは別に、社会福祉を担う社会・援護局のなかに「女性支援室」をつくる。10人体制になるということです。 高橋)方向性としてはいいのでしょうけれど、都道府県などで実際に政策へ下ろしていくときは、いろいろな補助金を出します。その補助金はどう使われているのか。最近、一般社
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