GREEの社外取締役を務める夏野剛さんが、子ども向けゲーム「妖怪ウォッチ」のおもちゃについて「レア感を煽る」商法であると批判した。 ソーシャルゲームが叩かれたのとは対照的に、妖怪ウォッチは好意的に捉えられていることに文句を言っているらしい。ネットでは「お前が言うな」「ソシャゲーの方が悪質」などの声が寄せられている。 ソーシャルゲームと「基本構造はあまり変わらない」 2014年5月5日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)は、ニンテンドー3DS向けゲーム「妖怪ウォッチ」について特集した。テレビアニメや漫画などの多メディア展開が行われ、小学生らの間でブームとなり、「第2のポケモン」とも呼ばれるほどだという。番組では主人公が持つ妖怪発見用の時計型アイテム「妖怪ウォッチ」を再現したおもちゃが人気で、品薄状態になっていることを取り上げた。 ウォッチ本体に専用メダル(2枚入り税抜180円)をセットすると
2014-05-05 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない 大手メディア系のWEB事業をやっていると電通や博報堂が絡んでくる。 WEBでは「電通や博報堂が裏でテレビなどのメディアを裏で操っていて私達は印象操作されている」的な陰謀論も盛んだ。実際に電通や博報堂と一緒に仕事をしていると、そういう面もあるかな〜と感じる一方で、電通や博報堂の丸投げ体質や中抜き体質を痛感させられる。 誰もが名前を知っているような大手企業のメディアやキャンペーンの仕事は、電通や博報堂がまず一次請けになる。そして二次請けに中小の制作会社がつく。三次請けに孫請けの制作会社やフリーランスがつく。二次請けの制作会社はディレクションや進捗管理を担当する。実際に実務としてCMSやキャンペーンサイトの開発や制作を行うのは三次請け以降の会社の仕事である場合が多い。 では、電通や博報堂は何をしているのか。「丸投げ」と「中抜き」だ。
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