言葉に関するpoison-tukkiのブックマーク (5)

  • 「一番厨二臭いホトトギス詠んだ奴優勝」の中で元ネタと類似度が高い奴優勝 - Qiita

    概要 だいぶ前に「一番厨二臭いホトトギス詠んだ奴優勝1」というネタがありまして。 哭かぬなら 虚無に誘え(いざなえ) 時鳥(ホトトギス) とか 哭け 我が漆黒の刄 炎斗闘斬(ホトトギス) みたいなやつです。 どの作品も好きなんですが、この手のって元ネタとあまりかけ離れすぎていてもダメで、元ネタと似た形や意味を保ちつつも厨二感を漂わせるくらいが一番味があるんじゃないかなと思ってます。 そこで今回は、「厨二臭いホトトギス」と家ホトトギス三句2を自然言語処理によって比較し、最も類似度が高いものを優勝とする決定戦を開催することにしました。 (図. コンテストイメージ) 「厨二臭いホトトギス」作品リスト クリックで展開 鳴かぬなら そこで朽ちてけ ほととぎす 鳴かぬなら 深淵に呑まれろ! ダークインフィニティ!! 鳴けぬなら、 邪鳴で叫べ、 ホトトギス 啼かぬなら 啼くまで悠久の時を待とう なあ

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  • 他の増田が有名な話を書いてるけどこれは実は間違い。確かに日本語には「..

    他の増田が有名な話を書いてるけどこれは実は間違い。確かに日語には「促音+濁音」で終わる単語は少ない、だから清音になるという説(※1)。 だけど、これには簡単に物凄い数の反例が出る。 「ウィッグ」のこと「ウィック」って言う? 「エッグ」のこと「エック」って言う? 「ゴッド」のこと「ゴット」って言う? 「マッドサイエンティスト」のこと「マットサイエンティスト」って言う? こんな間違いする人1度も見たことないよね。 実のところ、この現象が起こるのって「ベッド」と「バッグ」だけなんだ。他にあるとしても、ごく一部の単語に集中する。「ビッグ→ビック」も、ビックカメラがbic cameraって社名にしたから。 実はこれは単に明治期の単語の輸入と誤用の問題なんだ。音声学的な説明は一応最後に書いとくね。 なんで「ベッド」と「バッグ」でだけこんなことが起きるのさ、ってのは、明治期の日ドイツからかなりの単

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  • 後世に残したい美しい言葉 5選

    ①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで

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  • 俺はたぶん字が読めない

    三歳の時いったんは自閉症と診断された。言葉をしゃべらなかったからだ。 幼稚園に上がるまで言葉はしゃべらなかったし、たぶんしゃべれなかった。 でも、は読めた。字も書けた。しゃべることができなかった。 小学校に上がってからも苦労した。 一文字ずつ指で押えて読んで行けば音読することはできた。 でもぱっと文章を見た時に意味はわかっても音読ができない。 一字一句間違わずに読むことができない。 カタカナは特に形がそっくりだから読みわけができなかった。今もできない。 漢字は逆にパッと見の形で判別がつきやすいので読みやすかった。 ひらがなは多少形が違うので判別は付く。カタカナはからっきしだ。 そうするうちにだいたいの単語の並びと前後のつながりから、自分で勝手に読みを生成するようになった。 その読みはだいたい正しくなかったが、音読しない限りばれることはなかった。 ただ、他の人が言ってる単語がたまにわからな

    俺はたぶん字が読めない
  • 若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    ご質問の「―み」は、「Twitter(ツイッター)」などのインターネット上の交流サービスにおける若者の投稿でしばしば見られる、次の(1)~(4)のような使い方ですね。 (1)今年の花粉はやばみを感じる。 (2)卒業が確定して、今とてもうれしみが深い……。 (3)夜中だけどラーメンべたみある。 (4)その気持ち分かる分かる! 分かりみしかない。 このような「―み」の使い方になじみのない方もいらっしゃるでしょうし、私の周りの大学生に聞いてみても、「なぜここで「―み」を使うんでしょう? 」と逆に質問されてしまうことがあります。そこで、次のような問いが立てられます。 「やばみ」「うれしみ」などの表現はどのように作られたのか 文法的に見ると、この「―み」は、主に形容詞の後に付いて名詞を作る働きを持つ「接尾辞」(あるいは「接尾語」)と呼ばれるものです。形容詞に「―み」を付けて作られる名詞には、「うま

    若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか - ことばの疑問 - ことば研究館
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