デイリーポータルZに関するpoison-tukkiのブックマーク (32)

  • 雨の日にパイプについた水滴をサーってはらうやつを毎日やりたい

    雨が降った日、パイプの下に水滴がたくさんついているのを見ては指でサーーッとやってきた。大人になってからは控えているが、落ちそうな水滴を一気にはらうと謎の快感がある。 あれを毎日やれれば、日々の素晴らしさが増すのではないかと思った。自宅で再現してみたい。 まずはお手をまなぶ ちょうど記事をかきはじめた日に雨が降っていた。仕事終わり、久しぶりにサーッとやってみる。 外出たら早速遭遇しました。よぉし行くぞー サーーーッ すぐ最高の気分になった。当にすごい。幼少期の記憶がよみがえる。絶対に再現して毎日を豊かにしたい。 サーッを手軽に再現したい 「物」の感覚を思い出したので、家で再現してみます。 買い出しに行く前、家に筒がケープしかなかったが試しにやってみる。 水をかけて…水滴!いいぞ!! あれ……?全然水滴がつかない……? 「ケープに水かけてサーッができたら画像3枚で記事おわっちゃうなぁ〜」

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  • アフリカのコンゴまで牙のある怪魚ムベンガを釣り行った若者の話

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:制限時間5分で競うオリジナルラーメン選手権 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ムベンガ釣りは若いうちじゃないと行けない 最初に話を聞いたのは、20歳のフリーターである辻航希さん。そのヤンチャっぽい見た目に反して、なんだか恥ずかしそうに小声で旅の話をしてくれた。 後から聞いたらかなりの人見知りで、初対面の人に対しては声が小さくなるのだとか。でも釣りたい魚がいるならアフリカ大陸だって行ってしまう行動力を持つ。 タイ、モンゴル、スペインにも釣り旅行にいっているけど、コンゴが圧倒的に大変だったそうです。 そして辻さんと一緒に旅をしたのが、当時まだ19歳だった大学生の菅野慈さん。 辻さんは三重県、菅野さんは青森県と離れた場所で育ち、1

    アフリカのコンゴまで牙のある怪魚ムベンガを釣り行った若者の話
  • 酒蒸し法・ザ・ネクスト

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』がべたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま

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  • ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:日列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 君はミル貝を知っているか ミル貝を知っているだろうか。 もちろん寿司屋なんかでべたことがある人は多いと思うのだけれど、じゃあ調理される前の姿を知っていますかという話である。 僕がよく行く魚屋さんです。 もちろんそんなの普通に知ってるしさばいたこともあるよ、という人もいるだろう。そういう人は急にイノシシをさばくことになった時のことでも想像して置き換えて読んでほしい。ミル貝もイノシシもやったことあるよ、という人はアベンジャーズでも見に行くといい、きっとおもしろいから。 アベンジャーズ(イメージ)。 貝というとアサリとかサザエとか、だいたい硬い

    ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う
  • 渋谷の交差点から人をじわじわ消す

    渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。あるピクセルが2秒間は真っ白、つぎの3秒間は真っ赤だったとすると、露光の結果はその平均としてピンク色になる。 長時間露光で、ところどころ色がにじんだ感じになっちゃうのはそのためだ。 そこで、ピクセルごとに一番長い時間を占めていた色を選

    渋谷の交差点から人をじわじわ消す
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
  • アラスカの伝統的な調理器具「ウル」で和食を作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:30年前のガイドブックで自分の思い出の地を巡る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 アラスカと日 料理をする時に我々は包丁を使う。包丁がないと大変不便なことになる。切れないのだ。全部千切ることになる。包丁にもいろいろな種類があり、出刃包丁あれば、パン切包丁あり、中華包丁など挙げればきりがない。 私の家で使っている包丁です! 誰の家にも上記の写真のような包丁があると思う。包丁と言われて思い浮かべる形はだいたいこういうものだ。切れる部分があり、柄が端についている。これが包丁だ。ただアラスカで使われている伝統的な包丁は違う。 これです! 「ウル」と呼ばれるもので、アラスカに住む人々はこれを使って来たのだ。おみや

    アラスカの伝統的な調理器具「ウル」で和食を作る
  • ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く

    ドラクエなどのRPGでは「やくそう」というアイテムで体力回復をすることが多い。 「あれは一体なんの草なのだろうか」 「やくそうってどうやって使うの?べるの?塗るの?」 RPG好きなら誰もが一度は考えたことがあると思う。下記のサイトに詳しく載っているが、公式的にもどうやら意見がバラバラらしい。 【やくそう】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!! この疑問を専門家に聞きにいってみたらおもしろい回答や考察をしてもらえるのではないかと思ったので、都内にある植物園に行ってみることにした。 こういうゲームのムダな考察しているときって当に楽しい…!! 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事

    ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く
  • ファミレスで伝票を入れる透明の筒を3Dプリントする

    ファミレスのレシートを入れておく、なんか透明なちっちゃい筒があるじゃないですか。あれ、改めて見るととてもよく出来ています。 厚みのあるアクリルで、超透明。表面滑らか。あんなにちゃんとした物で視界にも入ってるのに、見えてない。寸法とか厚みとか知ってますか?ちゃんと見たことありますか? そういう物をちゃんと見ていきたい。なので、作ってみることにしました。お得意の3Dプリンターで。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記

    ファミレスで伝票を入れる透明の筒を3Dプリントする
    poison-tukki
    poison-tukki 2019/05/23
    “轢かれてたネギ。”(写真)
  • 集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の

    集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる
  • ケチャップの魅力を再発見するピクニック

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:お通しだけでお腹いっぱいになってしまう串焼き屋 > 個人サイト すみましん そもそも、僕はべ物に対して保守的だ。意外な組み合わせだけど試してみたら美味しいかも? というような冒険はなるべく避けて通ってきた。リスクが大きすぎる。だから、江ノ島くんのピクニックには心が惹かれなかったのだ。 マグロ漁船の漁師が間違ってマヨネーズをマグロにかけてしまい試しにべたらうまかった。そんな話があることは知っている。このままわず嫌いを通していたら、一生そういう発見はできない。江ノ島くんの提案に乗ることで、新しい大陸にたどり着けるかもしれない。 指定された代々木公園に行くと東急フードショーの紙袋を下げた江ノ島くんがいた。あの中に、普通だったらケチャップをつけたり

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  • うちのゴミ箱をブラックホールにした

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:イヤイヤをするハシビロコウおもちゃを作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 ブラックホール生成の手順 まずは大元となる、国際研究チーム「イベントホライズンテレスコープ」により撮影されたブラックホールを見ていただこう。 これが、M87中心部の超大質量ブラックホールだという。(イベントホライズンテレスコープ - https://www.eso.org/public/images/eso1907a/) 「リングの直径は約1000億km、質量は太陽の約65億倍と推定されている」(Wikipediaより)、ってもうわかんねえなこれ。 多くの皆さんが「ほう、これが…」と見つめたおなじみのこの画

    うちのゴミ箱をブラックホールにした
  • これが本当の大人の塗り絵だ~おばちゃん編~

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ジーンズが破けたから出会えた岡山のやさしいオムライス~地元の人頼りの旅 in 岡山~ > 個人サイト twitter おばちゃんとはなにか おばちゃんと聞いてまず浮かぶのは、むかしダウンタウンのガキの使いによく出ていた、強めのパーマをあてた気の強そうなおばちゃんだ。だが、あれはシンボルのようなもので実際に自分の周りにはほぼいない。今回はなるだけリアルなおばちゃんを塗り絵にしたい。 そこで、同世代である編集部の古賀さんと橋田さんにも意見を聞きながら、自分を含めまわりの行動で「おばちゃんてこうよね」とやりがちな行動をまとめていくことにした。 それと、私はオリジナルの絵が描けないので2人にモデル

    これが本当の大人の塗り絵だ~おばちゃん編~
  • 平成を代表する商品を「バーコードバトラー」で戦わせてみた

    平成にブレイクしたおもちゃの中で、ひときわ異彩を放つのが平成3年(1991年)にエポック社から発売された、「バーコードバトラー」である。 これはバーコードの数値を生命力・攻撃力・守備力などのパラメータに置き換えて1対1で戦い、強さを競うおもちゃのこと。僕ら世代なら、いろんな商品のバーコードを勝手に切り取ってもれなく大人に怒られたものだ。 平成から令和に移り変わったいま。平成を彩った商品たちを、バーコードで戦わせてみるとどんな結果になるのか? 夢の対決を行ってみた。 ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1です。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「もう消えたはずのコ

    平成を代表する商品を「バーコードバトラー」で戦わせてみた
  • ハッピーターンの「ハッピー王国のヒミツ」に迫ったら、ますますわからなくなった

    我らが愛されスナック、ハッピーターンの包み紙に「ハッピー王国のヒミツ」が書かれていることをご存知だろうか。「ヒミツ」は包み紙1枚につき1~3点、書かれている。ハッピーターンのキャラクター「ターン王子」がすらすらと吐露するかたちで。 ならばその秘密、根こそぎ教えて欲しい。ハッピーターンを10袋買って調べてみた。

    ハッピーターンの「ハッピー王国のヒミツ」に迫ったら、ますますわからなくなった
  • 両手にソフトクリームを持って森に入ると不安になる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:路線図をゼロから作り直してデザインを学ぶ授業 > 個人サイト 右脳TV 君は両手にソフトクリームを持ったことがあるか 冒頭のIKEAでの様子を収めた写真がこちらである。 なにもできない…… 家具や雑貨でおなじみのIKEAだが、1階には軽コーナーがあり、ホットドッグやソフトクリームが売られている。しかも安い。ソフトクリームなんか1個50円だ。どうなってるんだ。 その50円のソフトクリーム2個で、この表情である。 なにを今さらだと思うだろう。だけど考えてみてほしい。スマホも見られないし、トイレにも行けない。一旦脇に置くこともできない。ボールとか飛んできてもかわせない。脇腹をくすぐられたらアウトだ。丸腰

    両手にソフトクリームを持って森に入ると不安になる
  • 低温の油で煮て赤いタコのウインナーを作るとどうなるか

    赤いウインナーに切れ込みを入れて炒めてつくる赤いタコのウインナー。昭和の香り漂う、弁当のオカズなどに人気の一品です。 その赤いタコのウインナーを炒めるのではなく、フランス料理で使われる低温の油でじっくり煮て調理する手法「コンフィ」で作ってみたらどうなるでしょうか? フランス料理の調理法でタコのウインナーの味がどんな風になるのか。やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トランポリンを飛び続ければ痩せるに違いない > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター

  • ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごいので分解する

    みなさん、「ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごいので分解する」をお読みいただきありがとうございます。 この記事は、ゼンマイ式でトランスフォームする中国のすごいおもちゃを分解するだけの記事です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:普段使いしたい、斧 > 個人サイト nomoonwalk ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごい すごいんですよ。当にすごい。 なんて、すごいすごい言っててもなにも伝わってこないと思いますので、さっそくおもちゃを紹介していきます。 これです 何の変哲もない車のおもちゃです。ないです

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  • 磯の宝石、生きたタカラガイを探したい

    あー、だめだ。夜の磯が楽しすぎて、タカラガイ探しにまったく集中できない。ましてや今日は一年で一番潮が引く時期であり、普段は海の中に沈んでいる場所に立っているのだ。 海のない埼玉県育ちの私にとって、この空間は深海6500メートルの世界と変わらない程に現実味のない別世界なのである。あるいは宇宙。しかも息ができるし、手を伸ばせば触り放題なのだ。 何時間でもいられる幸せな空間だが、あと1時間ちょいで魔法が溶ける(潮が満ちる)磯のシンデレラ。履いているはスパイクブーツだが。 真冬なのに生物の密度が凄いんですよ。 これが生きたタカラガイだ 潮が引いて幸せが満ちた磯へとやってきてから10分ほど経過したところで、どうやら先行していた甲斐さんが目的のタカラガイを見つけたようだ。 「ありました、オミナエシダカラです」 オミナエシがなんなのかわからなかったが、どうやら「女郎花」と書く植物があるらしい。 おー、

    磯の宝石、生きたタカラガイを探したい
  • 薬のパッケージの効きそう感がすごい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ドクターペッパー牛乳できました(デジタルリマスター版)

    薬のパッケージの効きそう感がすごい