2021年11月6日のブックマーク (3件)

  • SNSのポルノ検閲にうんざり…ウィーンの美術館、有料サイトに活路

    ウィーン自然史博物館が所蔵する旧石器時代の彫像「ウィレンドルフのビーナス」(2018年2月28日撮影)。(c) Helmut FOHRINGER / APA / AFP 【11月6日 AFP】大手ソーシャルメディアはさまざまな画像を検閲し、わいせつと見なしたものを削除しているが、その中には旧石器時代の裸体のビーナス像など、数々の芸術作品も含まれている。こうした動きに芸術の都ウィーンの美術館・博物館は業を煮やし、際どいコンテンツで知られる有料サイトの利用にかじを切った。 ウィーン観光局は大胆なPR戦略として9月、有料ソーシャルメディア「オンリーファンズ(OnlyFans)」にアカウントを開設した。10月中旬の時点ですでに数百人のユーザーが登録している。 ノルベルト・ケトナー(Norbert Kettner)局長によると、「芸術における検閲およびアルゴリズムやソーシャルネットワークの役割につい

    SNSのポルノ検閲にうんざり…ウィーンの美術館、有料サイトに活路
  • スクールカウンセラー配置3万件も不登校減少つながらず

    さまざまな理由で学校に通えない小中学生をケアしようと学校を起点に子供や保護者の心理的なサポートを担う「スクールカウンセラー(SC)」の配置が全国の自治体で広がっている。一方で、令和2年度の不登校の児童生徒の数が19万6127人と過去最多となり、SCの増加が不登校の減少に必ずしもつながっていない。財務省も国の事業の改善点を探る調査でSCの資質向上の必要性を指摘するなど、SCの制度自体の改善を求める声も上がる。 文部科学省は平成7年度からSCの配置を始め、その職務を「不登校や、いじめなどの問題行動の未然防止、早期発見および対応」などとした。配置件数はほぼ毎年増え、令和2年度に計画された配置は3万件超。一方、同省の調査では不登校の小中学生は平成24年度から毎年増え続けている。 不登校増加の背景には、無理をして登校しないことも選択肢の一つと捉える社会認識の変化もある。だが、いじめの認知件数も25年

    スクールカウンセラー配置3万件も不登校減少つながらず
  • クソキッチンを退治せよ! おっさん3人で頑張って改造してみた | となりのカインズさん

    ヨッピーオモコロ』『SPOT』『Yahoo!ニュース個人』『みんなのごはん』など、さまざまなWebメディアで活躍中のライター。週に8回、銭湯に行く。 クソキッチンの罪 ※記事には大変ショッキングな画像が多数含まれております。潔癖症の方や汚い画像を見ることに抵抗がある方は、『となりのカインズさん』の別の記事をお楽しみください。 こんにちは。「クソキッチンを撲滅する会」初代会長のヨッピーです。 ゴミ屋敷から失礼します。 突然ですが、皆さんはクソキッチンをご存じでしょうか? これが、クソキッチンだ! 「クソキッチン」と言われても、何のことかわからない人もいらっしゃるでしょうから説明しますと、都心のワンルームマンションなどに多い、この「激せま・コンロが1口・調理スペースゼロ」という、死ぬほど使いづらいキッチンのこと。かく言う僕も、渋谷の1Kの家に住んでいた時はまさにこのタイプのクソ

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