2023年11月21日のブックマーク (2件)

  • 日本赤十字社金色有功章・受章について

    赤十字社金色有功章・受章について 2023年11月21日 コミックマーケット準備会 共同代表 安田かほる 筆谷芳行 市川孝一 この度、コミックマーケットの『永きにわたる献血功労』に対して、日赤十字社より金色有功章を受章いたしました。2023年10月26日に開催された「令和5年度・東京都赤十字大会」において、東京都における受章者代表の一人として共同代表安田かほるが、日赤十字社名誉副総裁 常陸宮妃華子殿下より盾の贈呈をいただきました。 コミックマーケット準備会は1997年から東京都赤十字血液センターに協力しており、冬の会期に合わせて東京ビッグサイト周辺において、参加者を中心とした皆さんに献血への協力をお願いしております。また、2011年のコミックマーケット81からは出展企業各社にもご協力いただき、夏と冬の年2回、「献血応援イベント」と名付けて、献血いただいた方へのポスタープレゼント企画

  • 住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断

    “財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円の黒字)になった。 通期予想も下方修正した。最終損益は従来の100億円の黒字から950億円の赤字へと1050億円も引き下げた。 上期実績と通期予想ともに最終赤字額は過去最悪だ。岩田圭一社長は11月1日の決算会見で「創業以来の危機的状況であると重く受け止めている」と述べ、自身と十倉会長の役員報酬を一部返上することを明らかにした。 2期連続の巨額の下方修正 住友化学は今年2月にも、前期の2023年3月期の最終損益の見込みをそれまでの1050億円の黒字からゼロへと引き下げたばかり

    住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断