2019年10月26日のブックマーク (1件)

  • 日本人を殆ど見かけない西ネグロス州「バコロド市」ってどんな街?

    バコロド市へ短期滞在するのも今回で4回目。 セブとバコロドの客観的違いもいくつか見えてきたころだ。 今回はセブと比較しながらバコロドの特徴とそのポテンシャルをいくつか列挙してみたいと思う。 日が沈む謎のネグロスオキシデンタル ネグロス島全体の面積は12793㎡でセブ島の4468㎡に比べて2.8倍、沖縄島と比べると10倍の広さがある。 1890年、スペインにより東西に分けられ、東はネグロスオリエンタル、西はネグロスオキシデンタルという名前が付けられた。 オキシデンタルと聞けば一瞬ガムと歯医者が合体したような名前だが、スペイン語で「日が沈む側」という意味である。 ちなみに、東側のオリエンタルは日が昇る側という名前の由来がとても分かりやすい。 日語で発信されているネグロス島の情報の殆どは東ネグロス州の州都ドマゲティとシリマン大学に関するものが多く、西ネグロス州に関する情報はあまり多く見られな

    日本人を殆ど見かけない西ネグロス州「バコロド市」ってどんな街?