ブックマーク / rororonron.hatenablog.com (2)

  • 救急車の不正利用を考える - えらーさん。が何か言っているようです

    Twitterで、救急車の不正利用についての話が燃えていた。 人は既にアカウントを消していたのでここには貼らないが、内容は 陣痛が来た妊婦には病院へ来てと言うが 旦那が仕事 知らんがな。 車がない 知らんがな。 タクシーは断られる 知らんがな。 救急車呼ぼうと思う なんでやねん。 高齢者の救急車不正利用と同じくらい陣痛妊婦の救急車不正利用は問題。 という感じのツイートだった。 あと、この発言者は産婦人科医のたまごらしい。知らんけど。 人が言いたい事は恐らくこうだ 「妊娠期間中正常であり、正常な陣痛が来て、陣痛感覚が10分以上空いている状態で、人は歩くことができるし住んでいる地域には陣痛タクシーがあり既に予約してある」 という状況で「救急車を呼ぶのは控えるべきだ」と言いたかったのだと思う(擁護ではなく、医療関係者として常識で考えた結果) 医療関係者として、この完璧な条件が揃っているなら

    救急車の不正利用を考える - えらーさん。が何か言っているようです
  • 善意の受け取り拒否権 - えらーさん。が何か言っているようです

    善意、相手を思って行うこと。施し。 したことはあるだろうか。 例えば電車に乗っていた時、子連れの人に席を譲ろうと立ち「どうぞ」と言ったとして、 その人が「いいえ、結構です」と断ったとする。 この時どう思うか。 「せっかく譲ってやろうと思ったのに、親切を踏みにじった嫌なやつだな!」と思ったり「せっかく譲ろうと思ったのに断られました…ショック…」とツイッターに投稿したり、「なんだ譲ってやろうと思ったのに!」と言う人が居るかも知れない。 自分の善意を受け取ってもらえなかった時、まるで自分の善意を全否定されたと思う人が少なくない。拒否どころか、攻撃されたと思っているかのように言っている人すらいる。 だが待って欲しい。 善意を行う人には行う自由があるように、受け取る人にはそれを受け取るかどうか決める権利がある。 つまり、「善意の受け取りを拒否する権利」がある。 この権利を知らない人が多いように感じる

    善意の受け取り拒否権 - えらーさん。が何か言っているようです
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