しょうけい館は、戦傷病者とそのご家族等が戦中・戦後に体験したさまざまな労苦についての証言・歴史的資料・書籍・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
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しょうけい館は、戦傷病者とそのご家族等が戦中・戦後に体験したさまざまな労苦についての証言・歴史的資料・書籍・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
こがばあ @kosato80 【話す】①本当に飢えたことがありますか?戦争は色々な苦しみを連れ込む。命の奪い合いは当たり前でそれは別に書く。別の体験から先に。1945年14歳、栄養失調で歩けなくなりよく転ぶ、擦りむいた所はすぐに化膿、ハエがたかりウジが傷口をなめる痛さ。追い払う気力無し。生理は勿論止まっていた こがばあ @kosato80 【話す】②疎開先で住まわせて貰っていたのは蚕室。蚕棚の横で母と3人の妹達と私は蚕が夜中桑の葉を食べ続ける音を聞きながら眠る。蚕が羨ましかった、食べる物があって。映像で見る北朝鮮の子ども達の飢えて無気力な表情は他人事ではないんです。東京の家は空襲で焼けたので戦後はバラック住まい。 こがばあ @kosato80 【話す】③戦争が奪ったものの一つに「文化」がある。敵国の文化は勿論排斥、自国の文化も華美・軟弱・贅沢等の名目で封印される。音楽・絵画・文学・舞台芸術
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