オクトーバーフェスト。ドイツはミュンヘンで毎年行われ何百万リットルものビールをみんなで飲みつくす世界一の大ビール祭りである。 日本でもその雰囲気を楽しめる、そのまま「オクトーバーフェスト」と銘打ったイベントが例年脈々と行われているが今年はなんと全国13会場で開催とここ数年いよいよその勢力を増しているようだ。 そして今夜、国内14ヶ所目の会場の追加をアナウンスしたい。 うちである。
3月3日はひな祭りでもあるが耳の日でもある。 しかし世間の認識としては9対1でひな祭りであろう。そんななか、耳の日をフィーチャしたイベントが開催された。「ヤギと羊の鳴き声ヒアリング教室」。 ヤギと羊の鳴き声を聞き分けるイベントだ。 耳の日だけでもレアなのにヤギ&羊。どこまでも予想外の要素を持ってくるイベントに行ってきた。
釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。
今日の主役は右写真、“あれ”である。 皆さまも一度とならず何度もお世話になっていることだろう。 食パンを買うと袋を留めるためについてくるあれだ。あれがないと僕らの暮らしぶりはどうだろう。食パンはすぐにカピカピになってしまう。あれのおかげで僕らは今日もパンをおいしく食べられる。 僕らの朝はあれがあることによって成り立っていると言っても過言ではない。 そんな大事なあれなのに、名前すら知られていないなんてちょっと寂しいじゃないか。 今日はあれを巡る冒険に出ることにしました。 (text by 梅田カズヒコ) アレの正式名称は… アレの名前はバッグ・クロージャーと呼ぶらしい。そんなかっこいい名前があるなんて知らなかった。ずいぶん慣れ親しんだ友人に別の名前があったと知っても腑に落ちないところがあるように、いきなり“あれ”をバッグ・クロージャーと呼ぶにはちょっと突然すぎて頭に入ってこない。 そこで、だ
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
今やすっかりメジャーになってしまった 全国のゆるいキャラたちですが、 2011年になった今もなお 全国各地で 誕生し続けている模様です。 だが、 キャラとして いつまでも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 そんなキャラたちの本来あるべき姿としての ゆるくないキャラを 自分なりに考えてみました。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:あらゆるお菓子をスチームする > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
「下町のナポレオン」というコピーで有名な麦焼酎、いいちこ。クセが無く飲みやすい焼酎だ。 そのいいちこだが、ポスターが格好良い。綺麗な風景だったりお洒落な室内だったりの写真に小さくいいちこが写っていて、小粋なコピーが添えられてる。 あの格好良さはなんなんだろうと思ったので、色々試して研究してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:天下一品の"あっさり"と、実はすごい看板以外メニュー達 > 個人サイト k
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
いくつか辞書を調べてみたが、「亀頭」という言葉に「亀の頭」という意味はない。本末転倒だ。 形が似ているからという理由で、全く別のモノを指し示す言葉となってしまっている。本当にそれでいいのだろうか。 この疑問がよくわからない場合は、亀の立場に立ってみるといい。自分の頭が人間たちからそういう扱いをされていることに対して、釈然としない気持ちを 抱いているに違いない。 この現状に対して私たちができることは、本来の意味としての亀頭としっかり向き合うことではないか。そういうわけで、頭部に特化して亀を見つめてきた。 (小野法師丸) 今こそ自分の原点を見つめたい 文字の表す意味から乖離してしまった言葉、亀頭。試しに英語で「亀頭」に当たる語を調べてみたが、「タートルヘッド」という言葉があるわけではなく、ちゃんと専用の単語が存在していた。もしかしたら日本人だけか、このノリは。 昔、中二くらいの誰かが例えて言っ
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く