はてなブログにて私同様、お母さまのお世話をされていらっしゃるpokuchanさんが音声認識人形、おしゃべりみいちゃんの事をブログにアップされていらっしゃいました。 o-chancello.net これは母の気休めと言いますか、楽しみになるかもしれない！と言う事で母の嗜好からすると男の子の方が良いかなと思い、アマゾンで「おしゃべりけんちゃん」をポチっと致しました。 昨日の午前中に届きましたので、箱から取り出し同梱されている単三の電池4本を人形本体のお腹辺りに入っている緑色の箱に入れて、その箱の横にあるスイッチを入れその箱を人形に戻します。 頭や背中軽く押すと言うかポンとしてあげると「なあに」などと言葉を発してくれます。そもそもがお年寄りが利用する事を前提として作られているようでマニュアルの字も大きく、しかも丁寧に写真付きで書かれています。 母に渡す前に、色々と「けんちゃん」に聞いてみると上手

今週のお題「あったかくなったら」 悲しいけど、脳のどっかが退化していることを認めなければならない。 なんで、今これについて書いているかというと、「今年の目標」に気が進まないことはいれないほうがいいよね、というところで年末からモヤモヤ考えているのです。 ここ数年の傾向として、 １　思想・哲学系の本が読み進めなくなった。 仕事を辞めたころ、自分の問題意識の整理と解決の模索に、じっくりと思想・哲学系の著作を読んでいこうと思っていたのである。興味のあるものは購入し読み始める。しかし、読み終わるものが少ない。最近はまだ読んでいないものがあるからと購入すらしていない。 たとえば、今机周りに置いているのは・・・ ハナ・アーレント　全体主義の起源 ウォーラー・ステイン　史的システムとしての資本主義 いつかちゃんと読もうと入手した ホッブズ　リヴァイアサン ロック　市民政府論 ルソー　社会契約論 これらは、