【ケンブリッジ=共同】ユーモアあふれる科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が29日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれた。わさびのにおいがする気体を噴射して聴覚障害者に火災を知らせる警報装置を開発した田島幸信・香りマーケティング協会理事長(57)、今井真滋賀医科大講師(49)ら日本人7人が化学賞を共同受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は5年連続。今回は「火
漫画家の西原理恵子さん(右)に絵入りのサインをもらい笑顔を見せる子供たち=23日午後2時7分、福島県川俣町、小宮路勝撮影 原発事故の影響に悩む福島県に23日、「毎日かあさん」で知られる西原理恵子さんや「20世紀少年」の作者、浦沢直樹さんら人気漫画家12人が集まった。「風評被害を吹き飛ばせ!」をテーマにサイン会を開き、住民たちを励ました。 会場となった川俣町の体育館には約2千人が詰めかけた。町内の計画的避難区域から避難中の佐藤拓夢(たくむ)さん(13)は「はじめの一歩」の大ファン。作者の森川ジョージさんからサインをもらい、「悲しいことも忘れられた」と笑顔を見せた。 開催を呼びかけた「カイジ」の作者、福本伸行さんが色紙に繰り返しつづったのは《勝て!!!》。「『頑張れ』より勇気づけられる言葉だと思う。大変だけど、それぞれの人生で勝ってほしい」と話した。 「物資を送るより、いま必要なのは消
避難所で物資の仕分けを手伝う佐藤翔さん(中央)=岩手県大槌町立安渡小、疋田写すチャリティーライブで観客を前に歌う黒崎真音さん=10日、東京・秋葉原、田村写すチャリティーライブで歌う黒崎真音さん=10日、東京・秋葉原、田村写す 東京・秋葉原。被災した岩手県の高校生のひと言がきっかけで、10日、チャリティーライブが実現した。 「私のポスターがほしいと言ってくれた被災地の高校生がいるんです」「笑顔の写真を見て、少しでも力になりたいと思ったんです」。冒頭、120人の観客を前にアニメソングシンガーの黒崎真音(まおん)さんが話すと、拍手がわき起こった。 大槌町に住む釜石商工高3年の佐藤翔(しょう)さん(17)。3月28日付朝日新聞朝刊の「いま伝えたい 被災者の声」欄に写真付きで掲載された。「黒崎真音さんのブログを毎日チェックしている。避難所だと電波が届かないから、線路を伝って届くとこまで歩いてる
“旅するはらっぱ http://www.milmil.cc/user/tabibito/”の、小さな Homeです。 さきほど、福島の友人から電話がありました。 緊迫した様子で、 「パソコンが変で、メールもできないので、電話した」と。 結論から言うと、 「原発推進の候補者はゼッタイダメだ!」 という叫びでした。 なぜなら、今、福島県は原発事故のせいで、 本当に生き地獄のような状態とのこと。 マスコミでは津波被害とかのことばかり報道しているけれど、 悲惨なのは原発災害の現状だ、と。 以下、友人の言葉です。 ●報道されないけれど、 京大の小出裕章さんが言っているように、 福島原発3号炉では、事故前、プルサーマルをやっていて、 MOX燃料を燃やしていた。 だから、ふつうの原子炉から出る放射性物質以外に、 プルトニウムが出てるんだ! 飯館村ではそれが既に検出されているけれど、 30キロ圏内に入らな
必要物資・支援要求マップ 311 HELP.com 地図上に必要物資・支援要求などの情報を書きこむことが出来ます。 (入力した個人情報は全て公開されますのでご注意ください) Tweet 使い方 住所を検索してください。 地図上のマークを掴んで移動、もしくはクリックすると、発言ウィンドウが開きます。 発言内容を入力して送信ボタンを押してしてください。 どう書いたらいい? この後、フリーワード検索、特定キーワードピックアップの機能をつくりますので、 なるべく固有名詞を使って書いてください。 被災地の方は通信は難しいかと思いますが、ボランティアのドライバーの方でも結構です。 なるべく避難所等、大きな単位で必要なものが見えれば、お役に立ちやすいかもしれません。 被災地以外の方へ 必要物資・支援要求に無関係な情報の投稿はご遠慮下さい。 このタイミングで個人で物資を送付するのは迷惑だと思います
スポーツ用品大手のアシックス(神戸市)は5日、東日本大震災で両親を亡くした震災孤児を対象に、製品を提供したり、スポーツ教室を開いたりして、長期的に支援していくと発表した。年間活動費は1億円を見込み、孤児が19歳を迎えるまで続けるという。 近く専門部署を設置し、社員が専属して支援活動にあたる。対象の孤児は公的な支援機関を通じて募集する。スポーツウエアやシューズなどを無償で提供するほか、神戸市にあるスポーツ用品を開発する研究所やこれまで販売した製品を展示する企業博物館に招待する。「阪神大震災で被災した神戸が復興した姿も一緒に見て元気になってもらう」ことが目的だ。 このほか、被災地へスポーツ選手や指導者の資格を持つ社員を派遣して、スポーツ教室を開くことも検討している。 アシックスは創業者の故・鬼塚喜八郎氏が戦後復興期に「スポーツで青少年の健全な育成に役立ちたい」とスポーツシューズ製造からス
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