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2011年7月14日のブックマーク (3件)

  • 求職者支援制度が10月に施行、雇用保険の非受給者を救済へ 雇用問題 - 不景気.com

    厚生労働省は、「職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律」の公布に伴い、10月1日から「求職者支援制度」を開始すると発表しました。 新卒未就業者や自営廃業者・雇用保険の受給終了者など雇用保険が受給できない失業者を対象として、無料の職業訓練や受講給付金の支給のほか就職支援を実施し安定した就職を目指す制度です。 現在行っている「緊急人材育成支援事業」の終了に伴い新制度として恒久化するもので、依然として続く厳しい雇用環境の中、雇用保険を受給できない失業者のセーフティーネット構築が不可欠と判断し今回の施行となります。 なお、求職者支援訓練の認定基準や給付金の支給額などについては7月下旬に決められる予定です。 求職者支援制度のご案内(平成23年10月1日施行)|厚生労働省 「雇用問題」の最新記事 24年6月の失業率は2.5%に改善、求人倍率は1.23倍に悪化 (24/07/31) 総

  • asahi.com(朝日新聞社):ギリシャ国債3段階格下げ、世界最悪水準に フィッチ - ビジネス・経済

    格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、ギリシャの長期国債を「Bプラス」から3段階格下げし、債務不履行の懸念が強い「CCC」とした。欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による追加支援策が決まっていないことや、ギリシャ経済の見通しに懸念があることなどを理由にあげた。「Bマイナス」のエクアドルやジャマイカを下回り、世界で最も悪い水準になった。  ギリシャの長期国債はすでにスタンダード・アンド・プアーズが「CCC」、ムーディーズ・インベスターズ・サービスが「Caa1」に下げている。(ロンドン=有田哲文)

  • asahi.com(朝日新聞社):米国債格下げ方向で見直し ムーディーズ、債務問題懸念 - ビジネス・経済

    米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは13日、米国債の格付けを最上位の「Aaa」から引き下げる方向で見直す、と発表した。米連邦政府の債務上限引き上げを巡る協議が難航していることを理由に挙げた。  ムーディーズは6月2日、債務上限問題に進展がなければ米国債を格下げする可能性を指摘していた。今回、改めて状況を精査した結果、正式に見直し方針を表明したことになる。  米政府は緊急措置で8月2日までの資金繰りを確保しているが、このまま米議会が上限の引き上げに応じなければ国債の新規発行ができず、発行済みの国債が債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が出てくる。