国が掲げる「働き方改革」の一環として、企業で働く社員の兼業・副業の普及を促す動きがあり、ロート製薬など大手企業も副業の許可に踏み切り始めています。 そこで今回は、大手IT企業で企画職として勤めながら、カメラマンとして副業を続けている片山祐輔さんに、お話を伺いました。 趣味から仕事へ 自分の写真でお金をもらう喜び カメラで初めてお金を貰ったのは大学院の時です。大学に入学してから写真部に所属していたので、趣味では撮影をしていたのですが、作品の幅を広げようと思い、自分から出版社に売り込みの電話をしました。「何でもいいから仕事をください」とお願いすると、ローカル誌のストリートスナップの仕事を貰うことができました。きちんとお金もいただくことができ、自分の写真が、仕事として認めていただけたことが嬉しかったですね。 大学院で文系へ転向 IT企業への就職 高校生の時の、文系、理系の選択の際に、先生から「男
![【片山祐輔/IT企業企画職】副業から学んだコミュニケーション力! アウトプットの積み重ねが成功の秘訣 | RUN-WAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/09b21c76a87efbd64b8b866438b7c358d1e6ef14/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frun-way.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fkatayama01_R.jpg)