CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
会社でレガシーコード改善ガイドの読書会をやっていて、次回で読了だ。4月に入ってから週に1回くらいのペースでやっていて、2ヶ月半くらいかかった。途中、ゴールデンウィークや所用で開催しないこともあったので、10回くらいで完走したことになる。 一人当たり、1章ないし2章くらいを担当して、その章に書いてあることを説明した後にみんなであーだこーだ議論をする。気になったことを質問したり、どうも良く分からないことをみんなで考えたりする。 テストがないコードはレガシーコードだ!というキャッチフレーズはわたしの心をとらえた。 参加者の皆さんとその価値観を共有できた事はうれしい。 現場での開発の実情をいろいろ教えてもらった。テストを書くことはあまり一般的ではないということにわたしは衝撃を覚えたのであるが、この読書会を通じて、テストを書かない開発というのがレガシーコードを作っている事に他ならないという共通の認識
2007/02/15 RSSフィードをソースに複数のモジュールを組み合わせて自分独自のデータを出力させる米ヤフーのマッシュアップツール「Yahoo! Pipes」が注目を集めている。ビジュアルにモジュールを組み合わせてネットワービスを開発できる「Pipes Editor」が用意されていて、手軽に始められるのが受けている。米ヤフーのIDだけで利用できるYahoo! Pipesを試してみた。 5つのソースからデータ入力 Pipes Editorではすべての機能がモジュールで提供される。このモジュールをパイプでつなぐことで機能が実現する。開発者が最初に気にする必要があるのはデータのソースだ。データのソースとして用意しているのは次の5つだ。 Yahoo! Search 米ヤフーの検索結果をソースにできる Yahoo! Local 米ヤフーの地域情報をソースにできる Fetch ユーザーが指定するR
この度、「検索の今、未来に関する調査」というテーマで、パソコンや携帯電話、スマートフォンにおけるインターネット検索の動向を調べてみました。結果からは、検索技術やスマートフォンなどのデバイスの進化が、いつでもどこでもインターネットにアクセスして情報を取り出しやすい環境を作っていることや、今後、利用者の多くが様々な形で、より便利な検索方法の開発に期待していることが分かります。興味深い結果をいくつか紹介します。 <概要> 調査方法:インターネットリサーチ(株式会社マクロミル) 実施期間:2010年1月15日(金)~16日(土) 調査地域:全国 調査対象:小学生から50代の男女(小学生と一部中学生は保護者と一緒に解答) 有効回答数:6,600サンプル 全体的にインターネット利用の主な目的としてはメールが多かった一方で、学生は男女とも動画の利用が最も多く、女子学生は4位にブログが入っていることから、
20日(米国時間)、Firebugの最新版であるFirebug 1.5.0がリリースされた。FirebugはFirefoxアドオンのひとつで、閲覧しているWebページのHTMLやCSS・JavaScriptを解析するWebデバッガだ。Firebug 1.5.0ではブレーク機能に関する機能が大幅に追加され、より直感的にデバッグが可能となった。概要やアップグレードの手順については「Firebug 1.5.0、登場」に詳しくまとめられているので併せて参照されたい。 おもな更新点は次のとおり(「Firebug 1.5.0、登場」より引用。詳細はリリースノートを参照)。 機能拡張されこれまででもっとも堅固なインスペクタ機能 新しいデバッグ機能「ブレークオン」の導入 MathMLおよびSVGネームスペースのサポート HTML編集機能の改善 Netパネルのタイミング表示をより正確なものへ改善 XHRにお
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