SBエナジーは、ソフトバンクモバイルと共同で、個人宅の屋根を借り受けて太陽光発電を行なう「おうち発電プロジェクト」を開始する。 【拡大画像や他の画像】 ソフトバンクモバイルが、個人住宅所有者から屋根を借り受け、ソーラーパネルを設置して発電した電力すべてを電力会社に売電する。住宅所有者の負担は0円で、売電金額の15%が「発電スポット利用料」として支払われる。設置後の管理はSBエナジーが行なう。 契約期間は20年。契約から10年以内に解約した場合は、契約解除料がかかる。契約解除料は、パネルの発電量が6kW未満では98,000円、6kW以上は198,000円。 アフターサポートとして、器具の不具合や、雨漏り、災害による故障、屋根や梁の損壊などは、一定期間補償される。 パネルメーカーは、サンテックパワージャパンとシャープ。どちらのパネルが設置されるかは、ソフトバンク側が判断する。施行会社