小学1年生の手書き文字を元に作られた、「全児童フォント(フェルトペン)」が公開されました。字を覚えたての子どもが背伸びして漢字に挑戦したような、たどたどしい字体にほっこりさせられます。 童心を思い出させる字体 価格は1410円(税込)で、JIS第二水準漢字やIBM拡張文字などを含む、6700文字以上を収録。元が「小1ががんばって書いた字」なので、“オリジナル漢字”も多数混入しているとのことです。 同時に、収録された漢字が教育漢字(1006文字)のみの無料版も公開。こちらでも難しい漢字の表示は可能なのですが、子どもが描いた“黒いソフトクリーム的な何か”が上乗せされるので、公的な文書に使う際は注意が必要です。こんな無料版・有料版の差別化、今までにあっただろうか。 有料版は、筆致こそおぼつかないものの、難しい漢字もしっかり表示 無料版の場合、小学校では習わない漢字全てに、ンコっぽい落書きが乗せら
読みました。 で、この書いてる人の「なんでだめなの?」に対する回答は、きっと掲題がすべてだろう、という文章です。つまり、中指が何本あっても足りないぜ、という本題です。 ここでアンビバレンツなことを言い出しますけど、僕も普通の女性が超好きな男性ですけど、一人称が「僕」とか「俺」の女性ってのはそりゃあちょっと敬遠しますよ。よくわからんけど「めんどくさそう」って思いますよね。それはだって、僕にとっての「普通」とは違うんですから。僕の「普通」古いですよ~~~~~!!!! 男は重い荷物を持ってやるべきだ。女は弱いので、男が守ってやるべきだ。そっから間違えて飛躍すると女は男の言うことを聞くべきだ。当然そうなってきます。それが僕が植え付けられた「普通」です。当然、これらの植え付けられた「普通」が全くふつうじゃないことくらいわかっているわけですけど、僕だってそういう価値観をどうしたって32歳おっさんは、幼
鴻上尚史の人生相談。「今の友達グループに、本当の友達はいない」と相談者。自分はいつも最下層扱いと下を向く相談者に鴻上尚史が提案した「おみやげの渡し合い」とは? 【相談10】本当の友達がほしいです(相談者・17歳 女性 あさひ) 女子高に通っている高校2年の17歳です。相談は、学校があまり楽しくないことです。 2年になって、5人の仲良しグループに入りました。授業の移動もランチも、みんな一緒です。ときどき、放課後にケーキの食べ放題にいったりもします。夏休みもいっしょに海に遊びにいきました。 でも、私は5人のなかで、いてもいなくてもいい感じなんです。遊びの決め事とかあっても私に相談なしに決まっていることもよくあります。夏休みの遊びの計画も知らないうちに先に日程も決まって、「行けるでしょ?」っていう感じでした。4人のうち誰かが話しはじめても、私の方を向いて話すことはほとんどありません。私の意見を聞
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
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