マズク(Mazuku)はスワヒリ語で悪しき風を意味する言葉で、生物にとって致死的な濃度の二酸化炭素が溜まった場所。 目に見えないため危険性が分かりづらいけれど、発煙筒を投げ込むと、煙が二酸化炭素の上を伝ってマズクの範囲が分かるように。 居住地の近くにこんな場所があるなんて、子供を持つ親だったら不安で仕方がないよね。 こうやって可視化して確認するのは、子供にとっても大事なこと。 【関連】 シャボン玉が空中で静止する、六フッ化硫黄を使った科学実験 水槽の中で空中浮遊するアルミホイルの船 ドライアイスが余ったら、シャボン玉にすると凄く楽しい 見えない磁場が目に見える!強力磁石に集まる砂鉄のスローモーション映像