木星、土星、イオといった太陽系の惑星や衛星たちが、神秘的な音楽を奏でていると話題を呼んでいる。 NASAによって記録されたこの音楽は、太陽風が星にぶつかる際に発生する電波を受信し、それを音として変換したもの。よく聞くとそれぞれの星に個性があり、音程やリズムが細かく異なっているのも面白い。宇宙の彼方で鳴らされるノイズ・ミュージックに耳を傾けてみてほしい。
6月29日(土)の渋谷O-WEST、O-nest、7th FLOORにて、音楽イベント〈DUM-DUM PARTY 2013〉が開催される。 このイベントに出演するのは、MOUSE ON MARS、OORUTAICHI、快速東京、きのこ帝国、group_inou、ミツメ、森は生きている、OGRE YOU ASSHOLEといったアーティストたち。現段階で仮のタイムテーブルも発表されているので、チェックしてみよう。なお、このイベントはDUM-DUM LLPとele-kingが主催するもの。 〈DUM-DUM PARTY 2013〉 2013年6月29日(土) 渋谷O-WEST、O-nest、7th FLOOR 開場 / 開演 : 15:00 料金 : 6,300円 (ドリンク代別) 出演 : MOUSE ON MARS / OORUTAICHI / 快速東京 / きのこ帝国 / group_i
叙情的な詞世界に骨太のロック・サウンドが絡み、唯一無二の音楽を奏で続けるスリーピース・バンド、tacica。そのベーシストとして、サウンドのグルーヴを加速させる小西悠太が、先日入ったソバ屋で大盛りのソバ(無料で大盛りにすることが出来たとのこと)を食べ、お腹いっぱいになりすぎてしまった模様。 本人は、食べ過ぎた後に「(´・_・`)」というTweetを残しており、少なからず、後悔したようだ。 尚、ソバは、低カロリー・高タンパクの食物と言われている。実際、ソバ粉には4~7%の食物繊維が含まれているため(小麦粉の約2倍、白米の8倍以上)、沢山食べても“太りにくい”と言えるかもしれない。 “しょうもにゅーす”では、引き続き、小西悠太の傍を見守っていくつもりだ。
6月1日(土)、2日(日)に長野県木曽郡こだまの森で開催される〈TAICOCLUB’13〉のタイムテーブルが発表された。 今年の〈TAICOCLUB〉には、ROVO、電気グル―ヴ、cero、クラムボン、在日ファンク、Polarisといった豪華25組が出演。以下でタイムテーブルをチェックして、当日に備えよう。 〈TAICOCLUB’13〉 2013年6月1日(土)、2日(日) 長野県木曽郡木祖村「こだまの森」 出演 : Polaris / Nick The Record / TychoColin Stetson / 電気グル―ヴ / Machinedrum / MOODMAN / ROVO / サンボマスター / クラムボン / EYヨ(BOREDOMS) / JETS(Jimmy Edgar + Travis Stewart a.k.a. machinedrum) / Prefuse 73
「日本が奏でる日本のROCKを胸を張って誇りたい」というテーマの元、最近ではフランスJAPAN EXPO SUDや香港COMIC WORLDなど、海外での活動も展開しているDJ party〈TOKYO BOOTLEG〉が、6月23日(日)、渋谷のライヴ会場5つを使い、サーキット型ライヴ・イベントを開催、出演者の第3弾(最終)発表を行った。 今回の発表で、アイドル・グループBiSがくそ早オープニングアクトとして駆けつけること、セクシー女優つぼみが並行して行うアーティスト活動TSUBOMI、ボーカロイドPとして確固たる地位を不動のものとしているwowaka率いるヒトリエ、一般公募も行った「282世紀枠ステージ」など、これまで以上にバラエティに富んだラインナップとなることが判明した。また、療養によりライヴ活動を休止していたTHE JETZEJOHNSONが一年半ぶり、一度きりのステージを行うこと
の子(神聖かまってちゃん)がソロ活動を開始する。とはいえ、活動の詳細は今のところ未定で、8月1日(木)恵比寿リキッドルームにてソロ・ライヴが行われる事のみ、決定している(ライヴのメンバー、内容は現状未公開)。 ソロ・ライヴのチケットは、来月6月1日に新木場スタジオコーストにて行われる〈CROSSOVER!!〉の会場にて、先行販売を開始。プレイガイド先行、一般発売日は未定。尚、神聖かまってちゃんのライブは、現状、上記6月1日のみの予定とのこと。いったい神聖かまってちゃんはこの先どうなっていくのか? 期待と不安が入り混じる、の子のソロ活動発表だ。(岡本貴之) 〈の子ソロ・ライヴ〉 2013年8月1日(木) 恵比寿リキッドルーム open18:00 start 19:00(予定) 前売 : 3,500円(1ドリンク別)※当日券未定 出演 : の子 神聖かまってちゃんライブスケジュール 〈CROS
5月25日(土)に下北沢で行われるライヴ・サーキット型イベント〈Shimokitazawa SOUND CRUISING Vol.2〉。先日最終ラインナップ、タイムテーブルが発表され、あとは開催を待つばかりだが、なんとここにきて下北沢の街中を使った世界初のオモシロ企画がOTOTOYから発表された。その名も〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉。 〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉は、2012年より始まった周遊型オールナイト音楽フェスティバル下北沢サウンドクルージングに、音楽情報配信サイトOTOTOYとUK発のあるプラットフォーム(18日発表!)が協力してお届けする参加型企画で、下北沢の5つの場所に行きスマートフォンで本イベントの特設サイトにアクセスすると、その場所でしか聴けない楽曲を聴くことができるというもの。その楽曲とは、なんと下北
元Hydeout Productionsに所属し、バンドでもDJでもない視点から鮮烈なインストゥルメンタル・ミュージックを展開する新世代アーティスト、Kenmochi Hidefumiプロデュースによる音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の1st ミニ・アルバム『クロールと逆上がり』が、本日5月15日より、下北沢ヴィレッジヴァンガード限定で発売開始された。 2010年11月に自身のオリジナル・アルバム『Shakespeare』をリリースして以降、→Pia-no-jaC←やFF Tributeなどのリミックスを手がける傍ら、水面下でプロデュースしていたユニット「水曜日のカンパネラ」。昨年の夏頃から、自宅での音楽制作やSkypeでのボーカルディレクション、自主制作のPVなど全てメンバーでDIYに行っていたという。本作が完成するまでには何度かのメンバー・チェンジを繰り返しながら、コムアイ(担当 :
NHK総合 土曜ドラマ『島の先生』主題歌のシングル『未来』を来週5月22日にリリースする長渕 剛。その長渕が、本日発売の『週刊ザテレビジョン5月24日号』の表紙に登場し、20年ぶり3度目にして、ついにレモンを持ったことが判明した。 レモンといえば、老舗TV情報誌、週刊ザテレビジョン表紙の絶対的アイコン。しかし長渕が1991年と1993年の過去2度の表紙撮影でレモンを持たなかったことは、ある種伝説化しており、3月18日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に出演した際にも、そのことが話題に上り、番組内で、「(次にオファーが来たら)なんならカゴで持つよ!」とまで宣言した長渕。そのことを耳にした編集部が早速オファーしたところ快諾、ついに20年越しでレモンを持つ運びとなった。 表紙の画像では、長年拒否してきたとは思えないさわやかな表情を湛えながらレモンを左右の手で「2個持ち」、さらに中ページ
道路工事などの際、地ならしのために用いられる重機を改造したオルゴールが登場した。 地ならし用の重機とオルゴールの円筒部は確かに似ているので、これはなかなか面白いアイディアではないかと思いきや…。実際の動画を見てみると、何を演奏しているのかさっぱり分からない。どうやら曲はアメリカ国家「星条旗」らしく、それを知ったうえで聴くと確かにそう聴こえるのだが、オルゴール的な美しい音色からは程遠いものになってしまっている。改良に期待したいところだ。
東京・初台にある玉井病院にて、音楽イベント〈廃病院パーティ〉が6月29日(土)に開催される。 このイベントに出演するのは、ROTH BART BARON、笹口騒音ハーモニカ、箱庭の室内楽、泰山に遊ぶfeat.藤岡みなみといったアーティストたち。当日はライヴ以外にも、手術室での特撮映像上映や、診察室でのお医者さんごっこ、病室での前衛パフォーマンスなど、盛りだくさんの企画が用意されている。 また、イベントの目玉として仮装コンテストが予定されており、参加者の仮装を歓迎しているとのこと。会場にはメイク室や着替え室、クロークが用意され、運営スタッフも仮装でパーティに臨むそうなので、気軽に楽しんでみてほしい。なお、コンテストの優勝者には豪華賞品が贈られるようだ。 まるで文化祭を思わせる〈廃病院パーティ〉。病室を使ったパフォーマーも募集中とのことなので、いろいろな形で参加することができそうだ。 〈廃病院
6月9日(日)の浅草橋天才算数塾にて、テクノのリズムに合わせて足踏みでうどんをこねるイベント〈テクノうどん〉が開催される。 このイベントに出演するのは、DJぷりぷり、DJもしもし、DJ大爆笑といったアーティストたち。当日は沖縄、香川、大阪から各地のうどんが用意され、参加者たちはDJの鳴らすテクノに合わせて、それらをひたすらこねることになる。もちろん、出来上がったうどんは、さまざまなトッピングと共に頂くことができるようだ。ぜひ足を運んでみてほしい。 〈テクノうどん〉 2013年6月9日(日) 浅草橋天才算数塾 開場 / 開演 : 11:00 / 12:00 料金 : 前売1,500円 当日2,000円 (いずれもうどん付き、ドリンク代は別) 出演 : DJぷりぷり / DJもしもし / DJ大爆笑 / DJ悲なみちゃん /アメシン / 夙川木彫倶楽部 他 詳細 : http://sansuj
あらゆる音楽ジャンルを一覧し、ひとつひとつのサンプルを試聴することもできるサイト「Every Noise at Once」が話題を呼んでいる。 Every Noise at Onceは、非常に細かく分類された音楽ジャンルを、まるで地図のように視覚化してくれるサイト。それぞれのジャンル名をクリックすることで、代表的なナンバーを試聴できるほか、各ジャンルの横に表示される「>>」をクリックすれば、より細かく分類されたページに飛ぶこともできる。知らなかったジャンルを教えてくれると同時に、それらの位置関係(≒影響関係)も示してくれる興味深いサイトだ。ぜひ試してみてほしい。 ・Every Noise at Once http://www.furia.com/misc/genremaps/engenremap.html
静岡市のPRソング「まるちゃんの静岡音頭」が作詞:さくらももこ、作曲:細野晴臣、編曲:小山田圭吾、歌:ピエール瀧という面々で制作され、ビデオクリップが静岡市のYouTube公式チャンネルで公開された。クリップには、同市にゆかりのあるマンガ「ちびまる子ちゃん」のキャラクター(まる子、たまちゃん、友蔵)が登場、歌にあわせて踊るCGアニメ作品となっている。アニメ・キャラクターの踊りの振付はパパイヤ鈴木、CG制作はMOGRAPHIXXが担当。個性豊かなミュージシャンが集結していながらも、楽曲自体はシンプルな音頭となっているところがまたニクい。「おでん、わさび」のリフレインを聴いているうちに思わず新幹線こだまに乗って静岡を目指してしまいそうだ。(岡本貴之)
超一流のジャズ・ミュージシャンが東京国際フォーラムに集結する国内及びアジア最大級のジャズイベント〈第12回東京JAZZ〉の開催が決定。第1弾出演者として発表されたのはトニー・ベネット、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ featuring オマーラ・ポルトゥオンド、ボブ・ジェームス & デヴィッド・サンボーン featuring スティーヴ・ガッド & ジェームス・ジーナス、マット・ダスク、大江千里 Saturday Night Orchestra、ai kuwabara trio project。ライ・クーダーと老ミュージシャンとで結成され今や知らぬ者はいないブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブや、2008年以降、ニューヨークに在住して昨年改めてジャズ・ピアニストとしてデビューを果たした大江千里等、注目のアーティストが残暑を吹き飛ばす演奏を聴かせてくれるはずだ。(岡本貴之) 〈第12回東京JA
天狗のお面をかぶった謎のバンド、This is Not a Businessが、「WITH A MISSION」という楽曲名のPVを公開、自身のサイトで同音源の無料配信を開始した。 YouTubeの説明文に書かれている「オオカミの次は天狗バンド!」という文言、「WITH A MISSION」という楽曲名、そして公式Twitterで最初にフォローしているバンドからして、あの究極の生命体5人組バンドを意識していることは間違いないだろう。 今後も楽曲を無料配信していくということなので、どのような展開を見せていくのか、そしてムーブメントを起こすのかどうか、注目してみてはいかがだろう。(西澤裕郎) ・This is Not a BusinessオフィシャルHP http://thisisnotabusiness.com/ ・this is not a business オフィシャルtwitter @
nhhmbaseが2ndフル・アルバム『3 1/2』を6月5日(水)にリリースする。 前作『波紋クロス』から約5年ぶりとなる今回のアルバム。無機的なフレーズを積み重ねることで不思議なポリリズムを生み出していくスタイルはそのままに、今作では一段と洗練されたサウンドを聴かせてくれているので注目だ。また、本作のリリースに合わせたツアーの開催も決定している。6月から8月にかけて、東名阪や富山、金沢などを回るこのツアーにもぜひ足を運んでみてほしい。 『3 1/2』 / nhhmbase 2013年6月5日(水)発売 1. 無明の門 2. 廃る 3. 春の夜の 4. 着地早漏 5. 節句s 6. 黄昏カーテンコール 7. 一輪の花 8. 牛なう 9. 三 10. アウトローフェードイン 〈『3 1/2』release tour ~3.5inch tour~〉 6月22日(土) 名古屋 CLUB ROC
「被災地石巻で音楽イベントを開催することで被災地も見て欲しい」そんな主催者たちの想いから、4月29日(月)に石巻で震災復興フェス〈PARK ROCK ISHINOMAK〉が開催されることになった。 震災後に出会ったオーガナイザー岡と嘉数が、岡の地元である石巻でいつかイベントを開催したいとの思いからDJパーティーNewoldとして活動を開始。以降、人と人とが繋がっていく空間を意識して渋谷を中心にパーティーを行い、いよいよ4月29日(月)に彼らが石巻で主催する初の震災復興フェスとしておこなわれるこのイベント。彼らが被災地石巻市で音楽イベントをしたいと感じた背景には、地元で感じる東日本大震災の記憶の風化がある。支援を継続していく為には、好きな事がきっかけでないと持続は難しいと感じ〈PARK ROCK ISHINOMAKI〉では音楽、そして遊ぶことを通じて復興に貢献しようと考えている。渋谷での活動
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