9月14日に開催される「AOMORI ROCK FESTIVAL '13〜夏の魔物〜」の、公式YouTubeチャンネルおよびニコニコ動画にて「夏の魔物ちゃんねる 第弐話」が公開。先日行われた夏の魔物エンタメユニットオーディションの模様と、出演アーティストの第一弾発表が公開された。 動画はDDTプロレスリング映像班 今成夢人による約60分の渾身の作品となっている。オフィシャル・ホームページでは、数量限定早割りチケットも販売中。次回出演アーティスト発表は4月25日に予定。続報を今後もチェックして欲しい。(岡本貴之) ★第一弾発表 ZAZEN BOYS / TOTALFAT / group_inou / でんぱ組.inc / BiS / アップアップガールズ(仮) / 人間椅子 / ROLLYwith人間椅子 / 曽我部恵一 / ひとりTOMOVSKY / ザ50回転ズ / Wienners /

本日、4/6(土)より、テレビ朝日×BS ASAHI×DOMMUNEによる異色のコラボレーション・プロジェクト「AMAZING BANG」が始動する。 「AMAZING BANG」とは、「その結末に街中でホンモノのAMAZINGを巻き起こすことを試みる、前代未聞の”リアルAMAZING”創発エンターテインメント」で、詳細は明らかにされていない。 ひとまず、本日土曜より、テレビ朝日では「AMAZING BANG FRONT」という番組が毎週放送され、DOMMUNEでは「AMAZING BANG REVERSE」という生番組が、月に1度放送されるとのこと。 そして本日19:00からのDOMMUNE第一回放送では、「AMAZING BANG REVERSE～BROADJ SPECIAL1♯859」と題した前半でMOODMAN(GODFATHER、HOUSE OF LIQUID)によるDJプレイが

人類が築き上げてきた5万年におよぶ音楽史を、わずか7分に凝縮して説明した動画が話題を呼んでいる。 実際の音源を流しながら、次々とホワイトボードに描かれる図と共に説明してくれるこの動画。太古の音楽から中世の教会音楽、バッハ、ベートーヴェン、ロマン派を経て、気づけばジャズへ。その後は、ビートルズの登場、パンクの誕生、そしてエレクトロニカまで、怒涛の展開を見せていく。あっと驚くオチまで用意された秀逸な動画だ。

タルトタタンが、デビュー作『テトラッド』のリミックス盤を4月17日(水)にリリースする。 このアルバムには、リミキサーとして、tofubeats、DJみそしるとMCごはん、田中貴(サニーデイ・サービス)、西浦謙助(アゼル&バイジャン、進行方向別通行区分)といった豪華かつ異色な面々が参加。原作にあったポップ&キュートに弾けるムードは影を潜め、各リミキサーの感性が活かされたクールなアルバムに仕上がっている。ぜひ手に取ってみてほしい。 また、OTOTOYでは、タルトタタンが昨年9月に行った1stライヴの音源を高音質で配信中。 西浦謙助、田渕ひさ子、田中貴というサポート陣を迎えて行われたこちらのライヴ音源にも注目だ。 『TETRAD ENHANCE ～tartetatin remix album～』 2013年4月17日(水)発売 1. 入り鉄砲に出女 (Remixed by tofubeats)

読者のみなさま、エンタメコンってご存知ですか? エンタメコンというのは、エンタメと合コンを組み合わせた造語で、同じ趣味を持った男女が出会うことのできる合理的かつ建設的な場のことです。 先日、音楽好きの男女200人を集めて行うエンタメコンが行われるという情報をOTOTOYニュースで掲載(http://ototoy.jp/news/73299 )したところ、Twitterなどでかなり反応が!! 音楽好きユーザーの関心の強さをひしひしと感じました。そ・こ・で、OTOTOY取材班が潜入、その様子をレポートをお届けいたいたします!! (※写真はないので、想像力を駆使してお楽しみください) 筆者が潜入したのは、3月30日に行われた「邦楽ロック好き」をテーマにした回。20歳～39歳であれば、既婚・未婚を問わず誰でも参加できるとのこと。筆者は昨年30歳になったアラサー男子。音楽を聴くことが仕事というのもあ

おもちゃのレーザー・ガンや機械の駆動音などを駆使することで、スクリレックスの楽曲「Bangarang」を再現してしまった動画が登場した。 「オールドスクール・コンピューター・リミックス」と名づけられたこの動画。派手でゴージャスな原曲とは対照的に、どこかチープでかわいらしく、レトロフューチャー的な趣も感じさせる仕上がりになっている。原曲と聴き比べながら楽しんでほしい。 原曲はこちら

てんぱり微炭酸ガールを標榜し、昨年のメジャー・デビュー以来、音楽のみならず、様々なカルチャー・シーンから注目を浴びるアーティスト、bómi(ボーミ)。彼女が、出演イベントのタイトルに入っている「アニバーサリー(Anniversary)」という単語を書こうとしたが、つづりが分からなかったことが明らかになった。 尚、本人は「(アニバーサリーって綴ろうと思ったけど書けなかったわたしって)」というTweetを残しており、多少の恥ずかしさを感じているようだ。 ちなみに、Anniversaryはフランス語で「Anniversaire(アニヴェルセル)」と書く。英語のつづりと、少し似ている。 “しょうもにゅーす”では、引き続き、bómiの左脳を見守っていくつもりだ。

公開した動画がわずか数日で8万再生を記録するなど、今、ネット上でじわじわと噂を呼んでいる女性SSW、吉澤嘉代子。彼女の初音源となる1stミニ・アルバム『魔女図鑑』が、6月5日(水)にリリースされる。 このアルバムに収録されるのは、PVも話題の「未成年の主張」をはじめ、彼女のセンスが凝縮された全6曲。往年のモータウン・サウンドや、80年代のポップスを彷彿とさせるその楽曲には、無性に懐かしい匂いが漂っている。これに対し、「中毒性がある」「完璧な3分間ポップス」などと、ネット上の反響も大きい。 アルバムには、サウンド・プロデュースを担当したcafelonの石崎光をはじめ、おおはた雄一、伊藤大地(SAKEROCK)といった強力なミュージシャンたちが参加。作品の個性をいっそう引き立てているので、その点にも注目だ。 懐かしくも斬新なサウンドで新たな才能を感じさせる吉澤嘉代子。OTOTOYでは、今後も彼

グレゴリオ聖歌からダブステップまで、あらゆる音楽ジャンルを実際に演奏し、わずか3分のメドレーにまとめてしまった動画が話題を呼んでいる。 以前にも一度話題になり、再び注目を集めているこの動画。演奏されるのは、グレゴリオ聖歌、バロック、古典派、マーチ、ラグタイム、ジャズ、ソウル&ブルース、モータウン、レゲエ、ブルーグラス、ディスコ、パンク、メタル、ラップ、ハウス、そしてダブステップまで、全16ジャンルの音楽だ。1000年以上前から現代におよぶ音楽の流れをざっと把握することができる興味深い動画となっている。

アコースティックのサウンドを基調に、独自のスタンスで、奔放ながらあたたかく豊かな音楽を奏でる男女ユニット、テニスコーツ。国内外、会場の大小、ジャンルを問わずに活躍する二人だが、主にギターを担当する植野隆司が、先日、期せずして豆乳を腐らせてしまった模様。 本人のTweetによると、腐った豆乳は「豆腐になってた・・・」ようで、「臭い・・・」という感想を残している。 尚、一般的な冷蔵保存の豆乳(賞味期限10日程度のタイプ)は、開封後の賞味期限が1日となっていることが多く、細菌が繁殖しやすい飲料なので注意が必要だ。 “しょうもにゅーす”では、引き続き、植野隆司の冷蔵庫を見守っていくつもりだ。

独自の視点から紡がれるリリックに、変幻自在のスタイルで、国内外を問わずに活躍するヒップホップ・アーティスト、Shing02。現在はカリフォルニアを拠点に活動する彼が、先日、日本国内でビックカメラに訪れた際、ポイントの有効期限が切れていたことに気付いた模様。 本人は「痛みを知って少し賢くなった」というTweetを残しており、失われたポイントをポジティブにとらえているようだ。 尚、「ビック(Bic)カメラ」を「ビッグ(Big)カメラ」とする誤用が多く見られるが、株式会社ビックカメラの公式発表によると、「ビック(bic)」とは英語の方言で「(外見だけでなく中身も)大きい」という意味だという。 “しょうもにゅーす”では、引き続き、Shing02のカートを見守っていくつもりだ。

オワリカラの主催により、渋谷スペイン坂周辺の4会場を使って行われるサーキット・イベント〈渋谷モンパルナス〉が4月20日(土)に開催される。 このイベントに出演するのは、主催のオワリカラをはじめ、Wienners、うみのて、キュウソネコカミ、黒猫チェルシー、tricot、mothercoat、ゆーきゃん、忘れらんねえよといったアーティストたち。舞台となるのは、WWW、屋根裏、CYCLONE、WastedTimeの4ライヴハウスで、会場間の行き来自由となっている。 今回のイベントは、4月で活動5周年を迎えるオワリカラが、今までに出会った良質バンドばかりに声をかけて実現したとのこと。チケットは各種プレイガイドにて発売中だ。 〈渋谷モンパルナス〉 2013年4月20日(土) WWW、屋根裏、CYCLONE、WastedTime 開場 / 開演 : 13:00 / 13:30 料金 : 前売3,50

地下鉄の座席、窓、壁を使ってビートを刻み、その上にクールなMCを乗せたヒップホップ動画が話題を呼んでいる。 半径1メートル以内の座席や壁を叩くことで(文字通りのラップ!)、超リアルにリズム・トラックを再現したこの動画。途中に入り込んでいる車内アナウンスの声が、効果的なSEのように聞こえてくるのもすごい。オーストラリアの無名ラッパーにより投稿されたこのビデオは、24時間で13万再生を記録するなど、驚異的なスピードで世界中へと拡散。投稿から1週間を経た現在では、すでに30万再生を超える大ヒット動画となっている。地下鉄という極めて日常的な空間の中で生まれた音楽をご覧あれ。