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2008年5月9日のブックマーク (6件)

  • 【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識 - MSN産経ニュース

    午前1時半の電話 幼時から世話になった児童文学者の石井桃子さんが、4月2日亡くなった。 逝去から程なく4月3日午前1時半、我が家に電話がかかった。家内が起きて受話器を取る。某新聞文化部の記者であった。「石井さんが亡くなられたかどうか確認したい。知らなければ知っている人を教えてほしい」。家内が「お教えしたらその方へ、今電話をかけるのですか」と訊いたら、ごく自然に「はい」と答えたそうだ。 すっかり目の覚めた私が電話に出て、「総理大臣に何か異変があって秘書官にかけるならともかく、101歳の児童文学者が亡くなったかどうか午前1時半に電話で確認せねばならない理由は何ですか」と尋ねた。記者はうまく答えられなかった。 ほぼ同時に今度は携帯電話が鳴る。出ると某官営放送の記者である。同じ質問に同じことを言って切った。そもそも私は石井さんの逝去を、その時まだ知らなかった。 3日の夜、石井さんの「かつら文庫」を

    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    阿川弘之さんのご子息で阿川佐和子さんのお兄さま、だっけ。さすが。
  • 「なぜ自転車が欲しいのか、 お母さんにちゃんと説明しなさい」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「なぜ自転車が欲しいのか、 お母さんにちゃんと説明しなさい」 プレゼンテーションのスキルは小学校の時に学んだ 2008年5月8日 木曜日 藤田康人 プレゼンテーションは我々マーケッターにとってはとても重要なスキルです。私はこのスキルを子供の頃、親との関係の中で身に付けたと思ってます。 私が育ったのは、両親が大学の研究者という学者の家庭です。父は農学部の応用微生物学研究所という所で発酵について研究していました。母も、元々研究者で、父と知り合った後に研究職は辞めましたが、家庭には収まりきれず、英語の翻訳をしたり、今でいうエコロジーライターの先駆けのようなことをしていて、70歳を過ぎた今でも執筆活動を続けています。 両親共に理科系の研究者なので、理詰めでないと何事も納得しません。子供の頃から、両親を説得するのに、様々なプレゼンテーションをさせられました。 「なぜ自転車が欲しいのか、説明しなさい」

    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    子どもが何かをほしがったときは、その理由をプレゼンさせる。
  • 働く女の子 - 理系兼業主婦日記

    働く母 | NBonlineで始まったフレッシュな連載「2年目女子ですが、いいですか?」。筆者の女性の、まっすぐでしなやかな視線がとても清々しい。 連載第1回目の「「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?」の、以下の部分に共感。 そんな女性たちが、初めて自分を女だと認識するのが就職活動期なのです。  ずっと男性と同じだと思っていたのに、大学3年生になった途端、「私はこの仕事がしたい。あれ、でも私子供も産むんだった。男の子のようにはいかないんだ」と気づくのです。 そうだった、そうだった。特に私は女子校出身だから、男の子にできることで、女の子にできないことはない、と思ってた。就職活動を始めたときは、なんか、ものすごーく理不尽な目にあっているような気がしたものだった。 実際、男の子にできることで、女の子にできないことはない、と今でも思う。でも問題は、女の子だけができることで、

    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    女の子はみんな、小さな肝っ玉母さんなんだ!・・・といただいたブクマコメを読んで思いました☆
  • 2008-05-08 - coquelicotlog

    今日の夫のいたずら life | 01:39 一昨日携帯の機種変をした夫。今朝の寝起き、私の半覚醒状態のぶっさいくな顔を新しい携帯のカメラで撮ってすごく喜んでいた。ひどい。 今日の面白いエントリ etc | 01:39 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:NBonline(日経ビジネス オンライン) がとても面白い。 その関連で書かれた記事も面白い。(高学歴女子が就職活動時から不安に思う4項目 - 仕事はネット、趣味は活字とか2008-05-08 - 理系兼業主婦日記とか) 5年目女子たる私も、同じような内容で悩んだ。同じすぎて、あの記事を読んでいると数年前をありありと思い出す。 私は就職の時点では、実はそこまでは考えないままに社会人になった。売り手市場ではなかったし。 しかし、志望通りの職場に入ったものの、あまり女性が結婚・出産をしない環境を見て、焦ったし、追

    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    「「自分は結婚できるんだろうか?」という不安が消えたのも、人生設計をする上では大きい」・・・よくわかります。
  • http://www.asahi.com/science/update/0506/OSK200805060019.html

    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    「突然変異?」の一言で説明された気になるというのもどうかと思ったり。
  • 高学歴女子が就職活動時から不安に思う4項目 - 仕事はネット、趣味は活字

    日経BPの日経ビジネスオンラインで始まった新卒2年目記者の記事「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:NBonline(日経ビジネス オンライン)が面白かったので反応する。*1 とりあえず社員/学生や世代間の意識の差という議題についてはおいておく。 まず、今の女子学生はほかの世代よりも「結婚できるのか。家庭を大事にできるのか」ということを深刻に考えてしまうのでは、と私には思えるのです。 なぜか。それは、今の女子学生は、女性として特別扱いを受けたことが極端に少ない人生を送っている(と、私には思える)からです。 この部分にだけ総合職女子として反応してみる。*2 これは、高学歴首都圏(主に都内)在住女性の悩みなんだと思う。地方差、偏差値差は顕著にあるだろう。 仕事も子育ても社会的に生産性の高い行為だと考えられるくらいの女子にとって、2つを両立することは必須なのだ。そして特に

    高学歴女子が就職活動時から不安に思う4項目 - 仕事はネット、趣味は活字
    pollyanna
    pollyanna 2008/05/09
    「働かないという選択肢はない」・・・まったくそのとおり。だから困っちゃうんだよね。いろいろと。